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褒め上手の3つの習慣。皆は心得てる。私は出遅れてる。

自分のことを褒め上手だと思いますか?

私は褒めるということは意外に難しいことだと思います。

私自身いつも褒めてるつもりで

「わざとらしい褒め言葉」

を言ってしまい

「ヤベッ媚びてるのバレバレじゃん」

と後悔してます。

自然で下心のない褒め方ができればよりよい人間関係が築けます。

そんなことわかっていますがなかなか上手くいきませんよね。

というわけでググりまくって

褒め上手になれる習慣をまとめました♪

褒め上手になるための3つ習慣

①相手をよく観察する。

褒める時に

「素敵なカバンですね」

「髪型似合ってますね」

などと言っていませんか。

もちろんこれもちゃんと褒めてはいるのですが、これだけで終わってしまうと、少し薄っぺらい印象になってしまいます。

もう一歩踏み込んだ素敵な褒め方をするためには、お相手をよく観察して、こだわりとその理由を探ることが大切です。

例えばカバンを褒めるにしても

「機能性が良さそう」などのこだわりを見つけ、その理由を聞いてみる。

きっと何かしらそのバッグを選んだ理由を答えてくれるでしょう。

するとそこに価値観が見えてきます。

「整頓したいからポケットが多いものを選んでいる」という理由であれば几帳面で綺麗好きな性格が想像できます。

そしたらそこをしっかり褒めていけばいいのです。

「これならカバンの中で物が迷子になりませんね。私も使ってみたいです」

というような感じで褒めればカバンとともにお相手のこだわりも褒めることができます。

このような褒め方をすることで、お相手はあなたに対して良い印象を持つようになりますよ。

②褒める言葉を知る。

褒め言葉のバリエーションが多いほどお相手に合わせてベストな褒め方ができるようになります。

例えば

「○○が上手ですね」

と言いたいのであれば

「素人レベルではないですね。何かコツがあるんですか」

など一捻り加えて伝えてみるのも良いでしょう。

こうすることで話が広がりお相手とのコミュニケーションをより深めることができます。

自分自身のエピソードや考えを交えながら褒めると言葉の信憑性が高くなります。

そうすると褒められた側もお世辞ではなく本当にそう思ってくれていると素直に喜ぶことができるのです。

③褒められることに慣れる。

実は褒めることが苦手の人は褒められることも苦手な傾向があります。

褒められることに関してネガティブなイメージを持っているからです。

そのような気持ちがある人はいくら頑張っても褒め上手になることはできません。

まずは褒めることへの抵抗感をなくすことから始めていきましょう。

そのためにやるべきことは褒められることになれること。

変に謙遜したり裏を読むのではなく、言葉通りに素直に受け取って喜ぶ練習をしていくのです。

誰かに褒められたら

「ありがとう」

と言って素直に喜ぶ。

こうしていくことで褒めることは素敵で気持ちのいいことというイメージを持つことができます。

褒められ慣れていない人はぜひここから意識してみてください。

私も褒め上手になりたい。

今回は褒め上手になるための3つの習慣をお伝えしました。

明日からでも試せそうなので褒め上手になって

よりよい人間関係を築きましょう♪


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