今日はMBA受験のスケジュールについて記載しようと思います。 もともと私は大学の時からMBA（経営学修士）というものに興味を持っていました。投資銀行やコンサルティングファームを中心としたインターンの経験の中で、多くのトップパフォーマーの社会人の皆さんが、口をそろえて保有している、もしくは取得を目指して準備していると話していたからです。 野村証券の投資銀行部門のリクルーターと話していた、大学3年生の冬のことでした。その方は、我々のグループディスカッションの合間の短い休憩時間
こんにちは、ケアレ・スミスです。 今日はMBA受験に関するNOTEを残していく中で、今後どんな記事を書いていこうかな？という点についてまとめていきたいと思います。 大きく、総論パートと各論パートの2つを記載していく予定です。 総論パートでは、これまで公開してきたような、受験の概要や結果、戦略やスケジュールといった全体感を理解できるような内容を記載していきます。これは、海外MBA受験にすこしでも興味のある方や聞いたことがあるけど何をすればいいかわからない、まずはプロセスや取
今日は、自身のMBA受験の結果について記載したいと思います。受験プロセスのスケジュールは別の記事にて詳細を記載するとして、結果としては8校受験し、4校合格、1校ウェイティングリストでした。 【前提】 国立大学（GPA3.88）、30代前半、男性、私費、TOEFL111、GMAT740（V38/Q50） 【1st Round】 Columbia, UCLA Anderson, Yale SOM, London Business School 【2nd Round】 Stan
はじめまして。約1年にわたるMBA受験がようやく終了し、自分自身とても満足いく結果でおえることができました。これまでの取り組みや体験をきちんと整理し、記録に残すことで、将来MBAを目指す方々に少しでも役に立つことを目指し、NOTEやＸ（旧Twitter）にて発信をすることにしました。 まず初回ということで、簡単にバックグラウンドについて。 1993年東京生まれ、私立の中高一貫校を卒業ののち、国立大学に入学。大学ではスポーツをしつつ、海外旅行や研究活動などの勉学、インターン
