不思議な存在


結構前からやっている
オンラインゲームがあるのですが、
今日はそのオンラインゲームで
よく話すフレンドさんについて
語ろうと思います。

自分でも十分わかっていますが、
私は人に心を開くのが苦手です。

話をするのも、話す時も気遣いが抜けません。当たり障りのないことしか言えません。

オンラインゲームやネットでも
それは、現実と変わらずなかなか開きません。

開けるものならいくらでも開きたいです。


これは無意識なものですから、仕方ないですね


さて、そんな私がなぜかあるフレンドさんには心を開けて話してるんです。


自分でも不思議なくらい話しやすく、なんというか遠慮なく?気兼ねなく?というのでしょうか、普段自分が、仲のいい友達と話すようにリラックスして話せてるのです。


なんでなんだろう?と思ったので分析してみようと思います。



まず、話し方がとてもゆるい
人の心に無理やり踏み込んでくるわけでもなく、何かを否定するわけでもなく、人の話をまず良く聞いてくれて

あとなんだろうな、なんか無理に話そうとしないところ。割と話題につまると何か話を切り出してくれるところとか、気まずくならないようにしてるのか。

でもなんか、それも無理やり話してる感がなく自然で自分を隠そうとする訳でもなく

割と素直に色々話してくれる


あと最初から敬語ではなく、タメで話そうとしてくれたところとか、かな?


やっぱり最初に壁を作るのって敬語だと思うんだよな。これは丁寧というか常識みたいな所はあると思うんだけど、それでドンッと一線を置いた感じになる(私の中では)


そうか、タメ語か。
これは相手の心を割と開かせてくれる材料なのかもしれないな。

よく芸能人でもタメ語で活動してる方がいるけど、その方達ってなんか関わりやすそうな雰囲気が出ているよな。


タメ語ってすげぇ


話戻るけど


そう、自分でも不思議なくらい自然な会話が出来ているんだよな。


多分今までのネット上での付き合いで
1番関わりやすい、心開けてる人だな


あー、あと距離感もあるかもしれないな


そのフレンドさんとは頻度多く話す訳ではなくほんとに数ヶ月に1、2回っていう程度なんだけど

それが意外とちょうどいい感覚なのかもしれない。

お互い干渉し過ぎず、けどなんか疑問に思った時は聞いたりして、なるほどねーって話したり
近況をゆる〜く話し合う仲って感じたな。

しかも、お互い執着するわけではなく
それぞれのフレンドといる時は
無理して話さず

お互いがフリーな時だけ語る。

その関係もまたいいんだよね。

割と日数空いても、自然に話してる。
不思議だねぇ


もし現実にいたら、仲良くなれてたのかな


まとめるか

相手が心を開いていると自分も開けやすい
敬語ではなくタメ語で話すと打ち解けやすい
干渉し過ぎず、相手を否定せず、ゆるい会話が心地よい
きちんと話を聞いてそれを返す


なんか、でも
タメ語で話しててもちょっと気遣いして話しちゃうみたいな人もいるよな。
わしもそうや。

けど、それがなく、自分が自然に会話出来る
そんなフレンドさんに出会えたことは
本当にありがたいことだな。

ありがたい存在だ、ほんとありがとう。

と言っても、相手は見てないけどな

でも直接伝えてるから、それでよしとしよう。


現実でも、そんな人とまた出会えたらいいな。
ゲームでもとってもありがたい(◜ᴗ◝)ヘヘヘ


そして、自分も心開いて人と話せるんだなって
ちょっと安心したよ。

まあ、きっと相性だよね、うん。


お互いまた、忘れた頃くらいに語るだろう。


それまで元気で
ゆっくりのんびりいこうぜ



ふと思いついたから書いてしまったけど、
まあ、こういうのもいいよね。


思いつきで何かしら形に出来るのは嬉しいね。


それでは、ご清聴・ご拝読頂いた方
ありがとうございました└|∵|┐

また何か思いついたら戻りますね



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?