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ボスキャリにおけるPwCの選考フローとその対策@PwCコンサルティング・アドバイザリー【徹底解説】

読者の皆様、こんにちは!

ボスキャリを経験し、MBB、BIG4、5大総合商社、外資メーカーから内定をいただくことができました、ろじ助です。このうちBIG4は全ての会社から内定をいただきました。

本記事を執筆している理由は、僕自身が就職活動をしていた時に、ボスキャリに関する情報収集にとても苦労したからです、、、

たまたま僕は就活が上手く行き、志望していた企業から内定をいただけたのでよかったのですが、

就活が上手くいかず、もう一年就活を続けている友人の話や、逆に就活がとても上手く行っていた友人などの話などの話を色々聞いていると、

選考の情報を持っている人と、いない人では対策の質に大きすぎる差が出てしまうな〜と感じています。(正直、不公平すぎだと思います。先輩がいるかいないかなどの外的な要因がほとんどなので、、、)


そこで本記事では、ボスキャリでPwCを志望するすべての方々向けに、

ボストン・キャリア・フォーラム(以下、「ボスキャリ」という)における、PwCの選考フロー各選考フローごとの対策方法実際に出題された過去問について解説しています。

PwCに対する志望度が特に高い方や、既に選考が進んでいる方は、実際の選考経験談を元に執筆している有料記事の内容(過去問や対策方法)まで読み込み、是非内定を勝ち取ってください!

また、記事購入者限定で、公式LINEにてPwC選考に関する就活相談も受け付けています。

公式ラインからも有益なボスキャリに関する情報を定期配信しています!公式LINEの友達追加に際して、料金等は一切かかりません。既に100名以上の方に友達追加いただいています!)

有料部分では、ボスキャリにおけるPwCの選考フローの詳細と対策を、特に下記の項目について詳しく説明しています。

・各選考フローの詳細について各選考の意識するポイントと対策方法
・人物面接の頻出質問集
・実際に、過去に出題されたケースの過去問と解答例

*有料部分に関しましては、ボスキャリ(11月)に日程が近づくにつれて、毎月値上げを実施しておりますので、ご了承ください。

本noteはボスキャリやロスキャリ、ロンキャリ、東京キャリアフォーラムなどでのPwCの選考を受けようと考えている方はもちろん国内選考で受ける方にも役に立つ内容となっています。

それでは、本編に入ります。


PwCのボスキャリにおける選考フロー紹介

基本的な選考フローは以下の通りになりますが、PwCは通年採用の形式を取っており、各々の受験内容や時期によって多少選考フローが異なることがあります。しかし、基本的には以下の流れで選考が進んでいきます。

1次選考: ES+WEBテスト

PwCでは、ボスキャリの企業共通ES(CFNレジュメ)を提出した後に、マイページ登録の連絡が来るので、そこで個人情報の登録とESの提出WEBテストの受験をします。

2次選考: GD

PwCでは、GDの選考のお題が事前に共有され、そのお題を当日にディスカッションする形式で選考が行われます。

3次選考: 人物面接

本面接では、簡単な自己PRおよび志望動機についてインタビューが実施されます。また、場合によっては簡単なフェルミ推定 or ケース面接が課される場合もあります。

4次選考:ケース面接

簡単な自己PRの後に、一般的なフェルミ推定 or ケース面接が課されます。一定の思考時間の後に、共有した回答を元に簡単な面接官とのディスカッションをします。

最終選考:人物面接

最終面接はパートナーとの面接になります。受けている選考ルートによっては、パートナー面接とは別に人事面接がある場合もあります。
パートナー面接では、自己PRから志望動機の確認および深掘りが実施されます。人事面接では、簡単なレファレンスチェックを含めた志望動機等の確認がなされます。

PwCのボスキャリにおける選考フロー詳細

以下では、実際に選考を経験した生の声に基づいた、上記の選考フロー毎の詳細内容、過去問と回答例、対策方法について詳しく記載をしています!

*有料部分に関しましては、ボスキャリ(11月)に日程が近づくにつれて、毎月値上げを実施しておりますので、ご了承ください。

1次選考の詳細: ES+WEBテスト

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