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【歯科助手とは?Part2】

皆さん、おはようございます!
株式会社キャリアトップです。

本日は前回の投稿の続きから。

前回は歯科助手の仕事内容についてお話しました。
今回はそんな歯科助手と【歯科衛生士との違い】についてお話します♫

歯科助手と歯科衛生士って、同じ業種で名前も似ていますよね。まず、この2つの職業の大きな違いは
『国家資格が必要かそうでないか』です。
歯科助手は国家資格が必要ではありませんが、
歯科衛生士は大学や専門学校を卒業し、さらに国家試験に合格する必要があります。

また、仕事内容もより専門的になり、口の中に薬物を塗布できたり、歯石や歯垢の除去も行うことができます。
さらに、歯科医師の指示に従い治療の一部を担当したり、歯磨き指導も行います。
このように、国家資格が必要となる歯科衛生士の方がより専門的な業務に携わることになります。

とはいえ、歯科助手も歯科医師のアシスタントをする上で知識の習得は重要になってきます。

さて、2つの職種の違い、いかがでしたでしょうか。似ているようで、仕事内容の専門性が違いましたね。

しかし、患者さんを相手にするのは同じです。安心安全のために知識や理解を深めていく姿勢に違いはないと言えるでしょう。

次回Part3では、歯科助手の【年収・転職先】についてお話していきます!

ではでは✋

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