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駆け込み乗車で思うこと

会社や学校に遅刻しそうになったとき、思わず駅で駆け込み乗車をすることがあります。「やった、よかった、間に合った」ですね。
 
電車には一両あたり、50人から満員で100人の人が乗れるそうです。もし100人乗っていて、10両編成だったら、1000人の人が乗っているわけです。私が駆け込み乗車をして発車を遅らせたとしたら、はてさて、1000人の人を待たせたことになります。

違う視点から見た、ものの見方

「モノの見方」というのはこういうことではないかと思います。
 
仕事上のトラブル、悩みについて、全く違う視点から見た時に、トラブルはチャンス(ビジネス雑誌とかによく出ている話ですが。苦笑)ですし、悩みは解決できれば一段高いステージに上がれることもあります。
 
キャリアで自問自答しているときって、考えが堂々巡りしてしまうことがありませんか?ループに入っているという人もいます。
 
そんなループから抜け出すための、きっかけをキャリアコンサルタントとして提供したいと思います。もちろん私も全知全能でもないし、スーパーパーソン(スーバーマンとは今はもう言えないですね)ではないですが、キャリアの専門家としてのスキルと、これまでの私の経験や見聞を踏まえて、少しはお手伝いできるのではないかと思っています。
 
というのが、私の「キャリアコンサルタントとしてのひとりごと」です。

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