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good and new を続けてみてわかったこと

毎日の中で、何かいいことを見つけることが、自身のウェルビーイングを高めるのに効果的だと聞き、今日のいいこと、新しいことをふりかえってみようと思い立ち、10月6日から3ヶ月弱ほぼ毎日、これまでnoteにつぶやいてきた。

簡単なことだと思っていたのだけれど、これが予想以上に難しかった。
一日をふりかえろうとすると、今日の失敗や嫌だったこと、困ったことなどは次々に浮かぶのに、良かったことは全然思いつかない。 いいことを見つけるのは、私には想像以上に大変なことだった。
1日24時間のなかでいいことが何もないはずなどないのだろうけれど、全然浮かばないのだ。
きっと「いいこと」があっても私が気づいていないのだろう。私はなんと残念な生き方をしているのかしら。good and newにトライしてみて、それがよくわかった。

たぶん、日々の些細ないいことに気づけるようになることが大事で、それこそが自身のウェルビーイングを高める上でとても効果的なのだろう。毎日のgood and newをやってみるということは、その練習ということが、この3か月弱でわかったことだった。

果たして私のウェルビーイングは多少高まったのだろうか。

なお、これまでnoteにつぶやいてきたが、noteにつぶやくのは昨年を持っていったん終了することにした。noteというツールの性格上、この3か月はあまりに自己満足な個人的なつぶやきで不適切な気がしたので。
他のツールでGood & Newを続けながら、ウェルビーイングを高める練習を続けていきたいと思う。

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