採用サイトを更新した舞台裏
こんにちは！キャリアプロデュース部です。
今回は、リクルーティングサイトのコンテンツを増やしたのでそちらのお話し。
弊社にはマーケティング部があり、営業ツールのバージョンアップや、サービス開発、社内でeラーニングするための動画配信などなど様々な役割を担っていますが、その中の一つとしてWEBサイト運営があります。
マーケの担当者と一緒になって、今回の新卒採用サイトのコンテンツ増強にも取り組みました。改めていつも支援してくれるマーケの皆さんに感謝。
サイトのコンテンツ増の目的
今回の目的は、サイトの価値観を今よりもさらに高めること。
22卒採用が本格化する今のタイミングで最新の情報(今年入社した20卒の声も反映！)にしつつ、さらにスターティアらしさを伝えられる内容にボリュームを増やすことで、サイトの回遊性(サイト内を行ったり来たりする)を高められる。
すると、サイトを見てくれている方の満足感が高まり、採用における学生側のモチベーションも向上させることができるのではないかと考えています。
増やしたコンテンツ
今回、新たに追加したコンテンツはこちらです。
①若手のセールスメンバーの価値観、仕事観のインタビュー
②代表と新卒3名の対談
③採用担当者3名の対談
まずは①のインタビューからです。
タイプ別に3つに分けて、それぞれのメンバーに語ってもらっています。
タイプA・・・達成型、競争型
タイプB・・・共存型
タイプC・・・探索型
最速でマネージャーに昇進した18卒の声や、新しい事業の拠点進出を託された18卒の今、あとは"とにかく成長したい！"とメラメラ赤い炎を燃やして入社した19卒の2年目として過ごす想い、など赤裸々に語ってくれています。
採用担当としては、みんな成長したなぁ...という感慨深さと、スターティアについてしっかり自分ごとで考えられている頼もしさを感じる内容でした。
誇りや責任を持っているからこそ感じる課題、もっとこうしたい、という思い。大事にしたいですし、一緒に実現させていきましょうね。
続いて、②の社長と新卒の対談です。
代表と直接話す機会はなかなか少ない20卒のメンバー。事前に入社して振り返って実施したアンケート結果をもとに、3名に登場してもらいました。
対談当日、かなり緊張した様子の3名。。(笑)
ただ、いざ代表との会話が始まるとキリっとした顔つきに変わって、本人たちなりの葛藤や現在の悩み、今後の展望について元気に話してくれました。
キャリアプロデュース部は、早くて半年～長くて1年在籍するプログラムを組んでいます。同期が全員一緒に過ごすため、学校のような運営になってしまったり隠れようとしたら平気で目立たずに過ごすこともできてしまったり、そんな環境です。
ただ、組織のある種の弱点も新卒どうしでクリアしようと前向きに取り組んでいることにもこの対談で気づけ、会社として大事にしている【感謝】【挑戦】【楽しむ】のワーキングスタイルに即して、行動しているすっかりスターティアン(※スターティアらしいメンバーのこと)になっていると感じることができました。
思わず、居合わせた私たち採用担当もジーン。大変な時期に社会人デビューを果たした彼らですが、これからの成長にますます期待です。
最後に③、採用担当3名の対談です。
こちらは在宅勤務のシフトだったメンバーもいたため、Zoomで行われました。3人でただただひたすらにしゃべる。学生のこと、会社のこと、お互いの大事にしていること。。。
あっという間に対談の時間は過ぎ、本当に楽しい時間でした。またやりたいくらいです！
(↑Zoomでやったのですが、雰囲気をお伝えするために撮った写真。)
現在キャリアプロデュース部の採用グループとして私たち3名が業務に携わっていますが、3名がそれぞれキャリアを歩んできており手前味噌ながらとてもいいバランスが取れているなと思います。
学生にとって私たちそれぞれがロールモデルになり、会社と学生の間に立って正しい情報を必要な方に100％でお伝えする、それができるフォーメーションになっているなと。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
これは余談ですが、この対談2本が当社らしくていいね！と社内でも好評なんです♪こうやって見てくれる方がいるというのは本当に嬉しい。
社長と新卒、採用担当の対談を新卒採用サイトのコンテンツとして増やしました！
— なつめ◆採用赤ペン先生 (@Natsume__st) November 18, 2020
嬉しかったのは、大島さん@takeshi0040 が別の話しをしていた時に、このページいいねー！と触れてくれたこと。Twitterで普段やり取りしているから変な感じが。笑 pic.twitter.com/d0MtAfdcpG
ということで、本日は更新したサイトについて補足をするnoteでした。改めて、サイトも見ていただけるととても嬉しいです！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？