キャリアコンサルタント受験勉強体験記③〜論述問題Part.2〜

論述試験問題に関してPart.2です！

前回紹介した参考書にも記載されているのですが、

論述試験問題の大事なポイントは

「論述試験問題は面接と同じである」と考えることです！

？？？？😅？？？？

論述試験問題はつまり、実技試験なんです。

何が言いたいのかというと、面接と考え方は同じ。

つまりCLに寄り添いながら、CLの主訴を外すことなく、

またCCの見立て〜提案まで一貫性を持って回答することが大事なんです。

※キャリアコンサルタント協議会問題に関して

それを意識して文章を書けると問題が解けるようになります！！

第１５回から出題方法が変わっていますが

問１　CLの相談内容

問２　CCの発言の意図

問３　①CCのCLに対する見立て　　②その根拠

問４　今後の展開

口頭試問でも「見立て」と「今後の展開」は一貫していることが大事ですよね？

論述も同じなんです！

なので「見立ての数」：「提案の数」＝１：１

というのを是非意識してください！

ちなみに自分はこれを知ったのは試験日当日２０分前でした😅

なぜそんなギリギリに知ったのかというと最後の追い込みで、

試験会場でこの動画を見たからです！

初めからこの動画を見て対策をしておけばよかった…と後悔しました笑

でもこの動画を試験直前に見たためかなりいい感じに論述できたと思います！

よく仲間に「見立てってどうやって立てるの？」と聞かれましたが、

参考書にも載っていますが、この点でCLの発言を見ていくと良いでしょう！

・自己理解不足

・仕事理解不足

・コミュニケーション不足、人間関係構築不足

・キャリア検討不足

・マネープラン検討不足

・知識、情報不足、思い込み

もちろんこれはあくまでも試験対策としてです！

個人のキャリアコンサルタント面談ではあまりお勧めはしないほうがいいかと！

ぜひ論述問題でも意識して解いてみると良いでしょう！

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