見出し画像

キャリアを考える人の力になりたい【自己紹介】

ご挨拶

はじめまして。career laboと申します。

個の時代、人生100年と言われて久しいですが、キャリアに悩む人が増えたと感じます。私もそうでしたし未だに悩むこともあります。

私は人に恵まれ、自分の特徴に気づくことができて、それを活かした仕事のやり方を見つけることができました。そうすることで「自分に強みなんてない」「やりたいこともない」という状況から抜け出し、他人をみてうらやましいと思うこともだいぶ減りました。(たまに本当にこれがやりたいことか?とかあの人はいいなぁと思うことはあります笑)

これからのキャリアについて「なんとかしたいけど、なにをしたらいいかわからない」という焦燥感や落ち込む気持ち。わかります。

自分もそうだったので、一歩踏み出したい人の力になれたら、と思っています。

キャリアに関する学びや事例をNoteやTwitter(https://twitter.com/career_labo1)で発信していきます。ゆくゆくはオンラインでお話しながら一緒に方向性や具体的なアクションを考えたり、悩んでいる人たちが集まってお話できるイベントなんかもできたらいいなぁと。

自己紹介

大手人材紹介会社に新卒入社→某スカウト型転職サービス運営会社→人事(採用企画&リクルーター)とキャリア支援事業推進←今ここ

仕事柄、多くの経営者、人事、求職者、人材エージェントと関わってきました。人材業界の知見は多少あるほうだと思っています。好きな業界なので最新情報も勝手にキャッチアップできています。

私のキャリア感

らしく活躍すればよい

なぜそう思うのか?(原体験より)

ゴリゴリの営業組織で「昇進したいならもっとゴリゴリしろ」と言われるができなくてへこむ。後輩のほうが昇格する。へこむ。自己嫌悪で殻にこもる。

意気消沈しているときに、たまたまメンターになってくれた先輩「お前には俺にはない強みがあるよ」

私「私みたいなのに強みなんてないすよ(←卑屈)」

先輩「いや、あるよ!じゃあ来週の1on1までに考えてきてね。宿題」

私「人の話をじっくり聞くのが、得意・・かも・・です」(心の声:いや、こんなことは誰だってできるでしょうが!)

先輩「そう、正解!俺、ついつい自分で話しちゃうし、聞けって言われるのきついw俺にはできんよ。それは強みだから、それを活かせ」

だいぶ省略して書いてますがこういう対話を通じて、少しずつ思考したり行動することで「傾聴が得意で、顧客の本質的課題を引き出したり、メンバーの小さな声に耳を傾け、強みを引き出すことが得意な人」になることができました。

自分の強みを生かした営業スタイルの実行や新規事業企画を通じて昇進でき、自分はこんなことをしていきたいんだなと、将来像が少しずつ見えてくるようになりました。このとき30歳。

私たちが生きる世の中には、良くも悪くも「型」にはめようとする力学があると感じます。ただ、それがしんどい時もある。だから私は「らしく」いたらいいと思うし、それが適材適所でのその人らしい活躍に繋がるんじゃないかなと思います。

悩んでいる方へ。苦しいと思いますが、それはちゃんと考えているからです。すでに一歩前進しています。次の一歩を一緒に考えたいので、どんなことで悩んでいるかぜひ教えていただけると幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。

career labo

Twitterアカウント https://twitter.com/career_labo1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?