猫本のおと 2 「てつぞうはね」

絵本「てつぞうはね」by ミロコマチコ

誰もが怖れる暴れ猫のてつぞう。
でも、大好きな「わたし」にだけは スリスリ。
桜色の春のてつぞう。
「わたし」のバスマットになっちゃう冬のてつぞう。

そして、てつぞうがうごかなくなった日。
一面の黄色の線。

「ミロコマチコって天才なんですよ」
いつもよく行く雑貨屋さんのおすすめの絵本。
いつもおすすめ通りに買ってしまう。


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