キャリアプロデューサー Hiro

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キャリアプロデューサーのHiroです。 転職や、キャリアに関して、悩みや気になることがあるときには、是非ご相談に来てください。

最近の記事

人生100年時代、あなたはどう迎えますか?  人生100年のキャリアデザインを考える。

現在、100歳以上の人口、知っていますか?人生100年時代と言われていますが、現在全国で100歳以上の方の人数は想像つくでしょうか? 2021年9月で、86,510人(令和3年9月1日現在の住民基本台帳)おられるそうです。 これって、多いのでしょうか?少ないのでしょうか? 過去に遡ると、老人福祉法が制定された1963年には全国で153人の100歳以上の方がおられたそうです。それが1989年(平成元年)が3,078人、最初の25年で3000人弱の増加です。その後2013年(平成

    • キャリアデザインって知ってますよね?

      <キャリアデザイン、あるある>「キャリアデザイン」って最近、時々耳にするようになりました。 自分は、外資系企業で働いているからか、こんな言葉を聞くと、最初は、大企業あるあるの言葉の一つかと思いました。例えば、「ビッグピクチャー」、「カスタマージャーニー」、 「ゲームメイキング」、などなど。いつもの、外国人が響きの良いキャッチフレーズを必ず作って、どや顔で普及していく言葉・・・。 <キャリアデザインの歴史と定義>でも、よくよく調べてみると 「キャリアデザイン」と言う言葉は、1

      • 一人一人に意味ある 働き方改革とは? 「キャリアデザイン」

        いまのミドル・シニア層、そして若者にとっても必要な、 「これからの働き方」  には、どんなことが重要でしょうか? 最近、「働き方改革」 っていう言葉、よく聞きますよね?   「働き方改革」とは、国からは、 【「一億総活躍社会実現」に向け、働く人々の労働環境を大きく見直す取り組みのこと】 とか、難しく言われていますが、 これからの「働き方に対する改革の3つのポイント」 があるようです。 1.長時間労働の是正 2.正規・非正規の格差解消 3.多様で柔軟な働き方の実現

        • ライフキャリア と 理想の働き方

          理想の働き方って考えたことありますか? 今の仕事や次の転職だけでなく、本当にリタイアするまでのライフキャリアってイメージ持ってますか? 先日Zoomでアメリカ人の友人と話していると 「日本人の理想の働き方って、どんなスタイルなの?」 と聞かれました。お互いの国のキャリデザインや働き方に関して話をした時でした。急に聞かれたので、「えっ!?」と言葉に詰まっていたら、彼曰く、 「アメリカ人の理想の働き方は、自分の仕事にプライドを持ち、40とか50歳近くまでは、その仕事を活か

        人生100年時代、あなたはどう迎えますか?  人生100年のキャリアデザインを考える。

          ミドル・シニア層の働き方とキャリア (再就職)

          定年で会社を辞めることになったり、会社事情でリストラで転職を強いられたら、どうしようって考えたことありますか? 最近、再就職の相談を受けることが増えてきました。 これまでは、定年まで勤めあげて,昔なら余生を楽しむが、当たり前でした。 最近はそれも許されず、 「60歳過ぎても、まだまだ働け~」 って感じで、やっぱり日本人は、働き続ける国民でしょうか?  ある有名一部上場企業では、国からの指導もあり再雇用制度はあるけども、必ずしも働くシニアにとってそれは良い制度かどうか

          ミドル・シニア層の働き方とキャリア (再就職)

          これからの人生って・・・

          これまでの人生は、社会人になったばかりの思いとは全く逆の転職の人生だった。ただこれまでを振り返ると、辛くても、自分にはこれがあるから、こんな思いがあるのだからという軸がいつも存在し、こんな所でくじけちゃいられない、信じて結果を出すんだ!という気持ちで、仕事を頑張ることができた。これをキャリアアンカーというらしいが、自分の場合それが微妙に変わってきていることに、改めて気づかされた。 初めて転職する前までは、お客様の業務に関して、一体何を大切にしているのか業務上の核となる部分を

          これからの人生って・・・

          これまでの自分の人生って・・・・・。

          自分のこれまでを振り返ってみると、転職の人生。多くの企業でいろんな経験をしてきた。ただ、①常にIT業界にとどまっていること、②その中で企業の情報の価値をいかに高く意味づけるか?を求めている企業、これだけが自分がこだわり続けたこと。自分としては、偶然このこだわりを持ち続けてこられたことに感謝している。 でも、このこだわりは元々求めていたものではない。元々は、最初に入社した日系のITシステム会社に終身働き、できる限り昇進することが自分にとっての充実で目指すべきものだと考えていた。

          これまでの自分の人生って・・・・・。