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『聴けずのワカバ』(番外編)RPケース95高田あかねさん(前編)

読了目安:約1分半(全文702文字)※400文字/分で換算

 *キャリコン・技能士の学科・論述・面接試験対策を希望される方は

先日のライブ配信の相談者役ケース95の「高田あかね」さんの設定について、時系列と背景(ロープレ小説風)をご紹介したいと思います。

CL情報


対象のRP動画

時系列

【14歳】(中学生)友人の父の依頼で初舞台に立つ
【15歳】(高校生)友人に誘われた舞台を見て感動し、芝居の世界にのめり込んでいく。その後、演劇部の部長になる。
【18歳】演劇で有名な某私立大学に入学し、演劇サークルに所属する。
19歳】芝居にも役立つと思い、現在働いているホームセンターへアルバイトで働き始める。
【22歳】卒業公演に本格的に関わることになり、就職活動が手につかず、失敗する。
【23歳】一年間、就職浪人で過ごしたが、結局芝居の世界以外に自分のやりたいことが見つけられず、今の店舗のマネージャー(現上司)に契約社員になるよう勧められて引き受けることになる。
24歳】芝居への思いを断ち切ることができず、大学時代のサークル仲間と劇団を立ち上げ、主宰を務める。
28歳】5年間契約社員としてホームセンターで働いていたが、先日上司から正社員にならないかと誘われて、迷っているため、キャリアコンサルティングを受ける。(現在)

背景(ロープレ小説風)※冒頭部分

「本日はどのようなご相談でいらっしゃいましたか?」

「私、今ホームセンターで契約社員として働いているんですが、先日上司から正社員にならないかと言われて、迷っていて相談に来ました」

「正社員にならないかと言われて迷われているんですね」

続きの更新は2023/5/25予定です。

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