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今からでも間に合う!『聴けずのワカバ』の登場人物の相関図とキャラクター解説

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皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのジャン・一です。本日は私が書いている小説『聴けずのワカバ』(キャリコン資格取得編)の登場人物の相関図とキャラクター解説についてご紹介したいと思います。

登場人物の相関図


人物のイラスト「ソコスト」

キャラクター解説

ココノエ ワカバ(ニックネーム:親方)
本作品の主人公である。国家資格キャリアコンサルタント試験に2度落ちていて、次の試験に向けて頑張っている。イチジョウを(一応)師と仰ぎ、キャリコンに関する知識や技能を学んでいる。ニックネームの由来は、イチジョウが「ココノエという名前が親方っぽいから」と何となくつけられた。好きなものはラジオと温泉。

イチジョウ リュウノスケ(ニックネーム:おっさん)
普段は企業コンサルタント(中小企業診断士)として働いているが、ワカバの友人であるヨツモトに頼まれて、しぶしぶ受験サポートをしている。本当はイケメンなのだが、スーツやアイテムがとにかくダサくて他者評価を下げている。

ヨツモト(ニックネーム:ヨッチャン)
ワカバの友人。イチジョウとも母とのつながりで長い付き合い。職業はイラストレーターで、たまにギャラリーに出展したりしている。とにかくおしゃれでセンスの塊。しっかりしているようにみえるが、実はワカバより3つ年下。

ヨツモトの母
イチジョウの養成講習時代の同期。当時は、キャリアコンサルティング技能検定の取得を目指していた。いつかまた登場するかも・・・。

サオトメ ナツキ(サオトメさん)
ワカバが勤めている会社の先輩(おじさん)。女子力高めの名前だが、周囲からは「歩く広辞苑」と呼ばれ、頼りにされている。キャリコンの先輩でもあるため、自分が主催している勉強会に参加するようワカバを誘っていた。

代表
サオトメが主催している勉強会の代表であり、以前ワカバが参加したヤシロが主催している勉強会の共同運営者でもある。アメとムチでは基本アメ担当だが、歯向かってくるものには容赦のない一面もある。

ヤシロ(女帝)
ワカバが物語の冒頭で参加した勉強会の主催者であり、この業界で長くキャリアコンサルタントとして活躍している有名な女帝である。罵詈雑言の言葉を浴びせられたワカバが、もう二度と会いたくないと思っている人物の一人でもある。

以上が現在の主な登場人物の相関図とキャラクター解説でした。明日からは本編に戻ります。次回の更新をどうぞお楽しみに!(ジャン・一)

次回の更新は2023/4/19予定です

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