再在宅⇨二回目の誤嚥性肺炎⇨入院⇨退院予定⇨胃ろう増設のため入院予定

ママは、入院しています。
でも、熱も下がったので、本当は胃瘻増設までお世話になる予定だったのに、病院の都合で、家に1週間だけ戻ってきます。

直接心臓に繋がっているCVが入っているので、いくら訪看さんが1日に一度入ってくれるとしても、私が一人でママの体調管理をすることになるので、とても気が重いです。
入院時のような感じで戻ってくるのかな？
いろいろわかって、また笑ってくれるのかな？

救急隊の方が、コロナに無症状で感染している人が非常に多く、病院でみんなうつると言っていましたので、ドクターからやめておいた方が良いと言われたのでワクチンを打っていないママと私にはリスクはあるけれど、それでも、空調管理もされていて、プロの方々がおられるので、病院にいた方が安心だけれど、仕方がありません。

先ほど外に歩きに行きましたが、とてもとても寒いです。
こんなに寒くて、外気に当たる間に何を着せたらいいのか、家は室温が安定していないので、着せると熱がこもってしまうし、薄着だと風邪ひくので、寝る時に何を着せたらいいのか、移動の時に大丈夫かと思いますし、着替えや移乗や体ふきのときにCVの管が引っ張られてしまわないか心配です。

ママ、誤嚥性肺炎で苦しかったね。いっぱい針をあちこちに刺されて、いろいろ検査されて、痛かったね。来週からまた入院になりますが、胃瘻のために、胃カメラもあるけれど、手術も含めて、全部のプロセスで守られて、その後も何事もなく、安定した生活が送れますように。
そして、最期は、苦しまず、痛くなく、老衰でこの地での命を終えることができるといいね。
行き先は天国だから、またパパとも私とも会えるから。
それに、この先その人たち次第で、その人たちにも会えるから。

延命処置などに関して、何をしても、この選択で良かったのかと悩んでしまうと、最近お父さまを亡くしたお友だちも言っていたけれど、とてもよくわかりますね。
私とのコミュニケーションを拒否して、何も見てこなかった、何もしてこなかった親族から責められてきたから、きっとまた責められるかもしれないけれど、それでも、私はいつも、そして、都度都度、天に歩調を合わせたいと願ってきたから、自責しないでいたいと思うし、今まで精一杯ママに尽くしてきたことも、神さまは知っていてくれると信じています。

相変わらず、何もかも一人なので、とても不安です。
相変わらず、私が寝込んだり何かあったりしたら、どうしようもなくなるので、本当に不安です。
万一のときの準備も、互助会の葬儀屋さんに連絡してあるくらいで、誰も相談する人がいないし、相談できる人もいないし、何をどうしたらいいのかもわかりません。
今回、病院にお迎えに行くにも、荷物があるので、車を出してくれる親族でもいれば、それだけでも、誰かいてくれる安心感があるというものですが、20年間近く、相変わらず残念です。

でも、必ず、神さまがベストを備えてくれていると信じています。今までも、何とかなってきたので大丈夫です。