毎日ママにしてあげていること

ママにしてあげていることという

早い時は朝4時半だけど
5時として…
優しく声かけして
ずっと同じ姿勢だった身体中を
なでなでよしよししてあげて
一緒にお祈りをし
窓を開けたり電気をつけたりして
寝ていれば徐々に起こしてあげます。
すでに起きているときも。
ママちゃんが左側を下にして横になってる間に
口の中に溜まっていたり出てきた痰を拭いたり
痰吸引をし
口腔ケアスポンジ(前の晩に取り替えたコンクールの希釈液につけてありますが誤嚥するので必ず水分はペーパーで拭き取ります)で舌の上や歯茎のあたりを拭いてあげます(前歯の上の筋を切らないようにゆっくり優しく拭いてあげます)。
ベッドにいるときに目薬をしてあげるとやりやすいです。
車椅子にゆっくりと確実にドーンと衝激を与えないように移乗し、右左右左とずらして椅子の奥までお尻が来るようにます(チカラのある男性は胸元にママちゃんの顔をつけることなく腕だけで以上できますが自分のツバキなどの退役や他の利用者さんの体液がついている胸元にママちゃんの顔がくっつくので、必ず使い捨てのペーパータオルを当ててください。前もってアルコールスプレーをしてもらってます)。
椅子に座る時も褥瘡防止のためにクッションやタオルを足の間にかわせます。
ひじや腕が椅子に当たるときはそこに柔らかいものを当てます。
頭部にはベッドで使っているバスタオル3枚重ねたものを置いてあげます。
お顔拭きウェットティッシュを半分切ってペグ周辺をきれいに拭きます(時々パストリーゼなど安全なもので皮膚につかないようにペグをアルコール消毒します)。
ティッシュでコヨリを作ってペグ周辺に巻きますが、その前に出血があったり肉芽ができている時は綿棒でリンデロンを慎重に塗ってあげます。
残りの半分の顔拭きウエットティッシュでお顔を拭いてあげます(1週間に1、2度ファンケルのオイルでマッサージしてきれいに拭き取って化粧水とクリームなどをつけてエステをしてあげます)。
車椅子で外が見えるところに車椅子を置いてあげますが、直射日光が当たることがないようにし、寒い時はブランケットかけてあげます。
マスクは常につけていますが、ずっとつけっぱなしは良くないので、空気がきれいで人が近づかない時は外してあげます。
ペグのチューブやシリンジやラコールの専用?は前もって赤ちゃんの哺乳瓶用の液体につけてありますが、その液体も酸性がかなり強いのでチューブにはシリンジでしっかりと水で洗い流します。
体内に入れても良い温度の白湯を200から250CCパイレックスの計量グラスガラスに入れてそこから湯呑みに薬を溶かすお湯を入れ溶かすために前もって全ての薬を入れておきます。
薬はお薬ポケットに入れて入らない分は氷が当たらないようにほこりがかぶらないように和室の床の間の袋の中で管理をします。
ぺぐのやり方は訪看さんが作ってくれたマニュアルにもありますが他の作業もそうですが必ず清潔な手や手袋でおこないます。
最近は、白湯を先に120から140 CC入れ溶かした薬を1番最後に入れて薬を少量の白湯でチューブを洗い流すように入れますが、栄養以外に合わせて200から250位の水分を摂っています。本当は朝昼晩の栄養の時と午前10時と午後3時にも分けて1日1リットル位あげると良いのですが今はお医者さんの了解も得て朝昼晩の栄養時のみとなっています。
ママちゃんの様子を見ながら一気に栄養を入れないようにしますが、栄養と薬が入った後入ってペグを閉じてから1時間半から2時間はジャッジアップしておかなければいけないので、前もって時間の計画が必要です。
栄養後1時間ぐらい経過した後の車椅子で座ってる間に、時々逆流しないように気をつけながら、手足をマッサージしたり動かしたりしてあげています。

まだまだやる事はダメだもなく続きますが、とりあえずここまで。

2022年4月現在


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