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ボードゲームの記憶

挨拶

お疲れ様ですカードショップサトPin佐藤です。

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投げ銭していただけるとウチのボードゲームが増えたりするかもしれません。

#思い出のボードゲーム

というお題で企画があった。
思い出のボードゲーム・・・まああれとかそれとか・・・

基本的に家族で遊んだ思い出があるものがスタート地点。その後しばらくは学童保育なんかでも用意されてるものがあったり、ファミコンに行く前に遊んだものがあったり・・・とにかくマジックザギャザリングにたどり着く前(一部はたどり着いた後も)遊んだ記憶がちらほらと。

ジェンガ

今でもきっと盛り上がる

ルールが一瞬で理解できる子供から老人まで遊べるすげぇヤツ。
まあ吹っ飛ばすことの方が楽しい未就学児と遊ぶのは厳しいかもしれんが。
確かコレで遊んだ年齢は幼稚園~小学校くらいだったと思うが、祖母とも遊べたと言うのは今考えるとマジでスゴイ。
記憶の中でみんなで楽しく遊んだように思うが完全に一個づつクロスした塔になってしまって
「これどうすんだ・・・」
みたいになったのは良い思い出。

ピサの斜塔みたいなヤツ

画像を探して「コレコレ!」となるw

同系統のゲームを買い与えるとは何事か!?と思いつつきっと母親のだったとかそういう感じだろう。

ジェンガは崩れる時は一瞬なのでびっくりドキドキは意外と静かだがこいつはグラグラ感が結構あるのでまた違うプレイ感が楽しめた。

人生ゲーム

何年版とか平成版とかあるらしい

いわゆるすごろくだが人生ゲーム、何回かやったなぁ。
見た目に豪華で「これはすごいゲームだ!」感があるがゲーム中お金の計算や、やり取りも多くて「ん?これは意外とめんどいぞ?」となるゲームでもある。何度も遊ぶもんじゃねぇ。
とはいえこれもプレイスキルがほぼ関係ないゲームなので子供からジジババまで遊べるのは素晴らしい。
ゲーム的に最悪な「スタートに戻る」発祥の地はココにあるのだろうか?

バーコードバトラーのボドゲ

懐かしい~!!!

当時流行ってて買ってもらったものの公園で上級生に殴られてる間に盗まれるという人生で最悪の体験をした「バーコードバトラー2」・・・のボドゲ
これは家族とやったっけなぁ~?
1人プレイモードがあった気もしないでもない。

ドラゴンクエストのボードゲーム

画像がそれっぽいものが多すぎて特定できない。
というかドラクエは新しいものが増え続けているので画像検索で違うモノがヒットしすぎて探せない><

これは学童保育になぜか一つだけ置いてあって遊んだ記憶がある。(あとツイスターがあったw

フィギュアとかがコマとして入ってるんだけどまあ無くなりまくっていた記憶が・・・。
まあそういう所に置いてあるゲームは破損・紛失が常だがナンダカナー。

妖怪のボードゲーム

これもヒットが多すぎて画像は見つけられなかった。
もちろん妖怪ウォッチのヤーツではない。
水木しげる先生のイラストでもなかった気がするんだが・・・
結構おどろおどろしい感じだったように記憶している。

探偵のボードゲーム

我が記憶ながら情報少なすぎ。
名探偵コナンと《犯人は踊る》の画像が大量に出てきて探すのをあきらめたw

家族と遊んだボドゲでそんな何回も遊んでないんだけどめっちゃ記憶に残っている。
探偵と犯人を秘密裏に決めて最後の方で犯人を特定出来れば勝ち~みたいなやつだったと思う。
私が探偵側でギリギリで犯人を特定出来て勝った時は嬉しくて泣いたw

思い返すと概ね母親が買い与えてくれたゲーム達で良い思い出が作れているので今更ながら感謝。

その後のボードゲーム


この後はファミコン・スーパーファミコンに傾倒していくのでボードゲームで遊ぶって感じではなくなっていく。
そしてMTG。
MTG出来るならそうそう他のボドゲとかやらんくなるけど、逆に知り合いが増えると「コレが面白いらしい」という話を聞かせてもらえて混ぜてもらえたりも。

ウィザードリィティルトウェイト

ウィザードリィモチーフのカードゲーム

ルールの詳細は覚えてないが基本はUnoだった気がする。
ドチャクソ面白くて一晩やったような気がする。
同様のゲームが再販されたら間違いなく買うと思うんだが全く話を聞かないのでないのかもしれない・・・

あやつり人形

ウチにもある(これそのものでは無いけど

これも教えてもらったヤーツ。
面白すぎて自分でも買ってタイミングさえ合えば出来るようにした。
ただしこれを「嫌い」という人もいてゲームには色々な側面があるんだな・・・と考えさせられたゲームでもある。

その後も思い出とともに増えていくボドゲ

名作と呼ばれるゲームでもプレイしてるメンツによってはよろしくないゲーム体験になることもあるし、逆にルールにすらなっていない子供との「手遊び」が数年後になんて面白かったんだろうと気が付く事もある。

結局のところ「何を遊ぶか」ではなく「誰と遊ぶか」になってしまうのでは?と最近は考えてしまうが、遊ぶ人を選り好みしていたら良いゲーム体験を取りこぼしてしまうかもしれないし、最終的にはヘンクツじいさんまっしぐらな気もするので様々な意味で柔軟に生きていきたいと思う。

※この記事に出てきた「思い出のゲーム(画像無し)」について「これじゃね?」というのがある方はこっそり教えてもらえると嬉しい

※もちろん「あれよりも更にパワーアップしたこれ、面白くね?」というおススメボドゲの話も是非^^


ちなうちではボドゲの販売はしてないのでご注意




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