高額トレカが別の方に渡ってしまった事例
約80万円を投じてトレカを購入したAさん。その購入したトレカを郵便局での受け取りを巡り、トラブルがあったいうニュースがございます。
今や、ポケモンカードやワンピースカードをはじめ、たくさんの種類が国内外問わず、ものすごい人気と話題のあるトレーディングカードですが、カード同士で他の対戦を楽しむ人もたくさんいます。また対戦はせずにレアカードの収集を行うコレクターも多いこの業界で、とくに生産数の少ない希少なカードは1枚数十万円から、時には数億円で取引されることもしばしば。
そんなトレーディングカードを巡ってトラブルが起きたのは神奈川県にあるとある郵便局。被害に遭ったAさんは5月中旬、購入したトレカを郵便局留めにして、受け取りに行きました。すると担当した窓口の局員から、別の人物に郵便物を渡してしまった。と伝えられ、杜撰な対応にあぜんとされたとのことです。
結局荷物は取り戻せず、やむなくその日は帰宅し、後日、窓口対応をした局員から電話があったようで、そこで「きちんと本人確認をせずに、別の人物に荷物を渡してしまった」と言われたとのことです。別の人物という男性は荷物を受け取るための本人確認の際に、マイナンバーを提示したようですが、そこに記載されていた名前を伺ったのですが、Aさんの名前とは当然全く一致せず。
このけんについてAさんはについて日本郵便に問い合わせたところ、とある郵便局を管轄する支社から以下の回答があったとのことです。
誤って荷物を渡してしまったことは事実でございます。お荷物の交付の際にはお客様からご提示いただく本人確認資料とお荷物の宛名を慎重に対査確認してお渡ししています。
しかし、荷物を渡した際、同時に複数のお客様が窓口にいらっしゃる状況でした。そのため、お荷物の交付の際にご提示いただいたマイナンバーと、お宛名の合致確認が不十分となり、誤ってお渡ししてしまったとのこと。今後は再発防止に取り組んでいくという。事態を重く受け止めている様子ですが、対応に誠意を感じられなかったと憤りをあらわにされたAさん。
そしてどういうわけか後日、荷物はAさんのもとへ戻ってきたとのこと。
すると、とある郵便局は商品が返ってきたからいいでしょうといった態度のようすで、謝罪もいいかげんなものだったそうです。
世間的にも話題のあるトレカで、商品をオンラインショッピングやフリマサイトで購入した際には発送伝票に「トレーディングカード」や「トレカ」と記載があることも多いため、購入者はより注意が求められるもとなってきております。
また、被害のおおくで置き配なども狙われるケースもございますので、荷物の受取には鍵付きポストや在宅時での受取がいいのかもしれません。
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