(引っ越し)Epoch 308: Give Back 3
この記事は2021年12月頃に書かれ、その後noteへ移行したものです。
いつもありがとうございます!今回のプール・レポートです。インフラエンジニアとしてカルダノの分散化に貢献でき、皆様が安心してステーキングができるプールを目指して活動していきます。
プール・レポート
今回の報酬について
エポック306のブロック生成が反映されます。Luckは145%ととても良い結果でした。前回に引き続き、良い報酬をお渡しできてご報告が嬉しいです。
次回の報酬
次回はエポック307の結果が反映されます。引き続き、良いブロックスケジュールを割り当てられました。全て成功させておりますので、報酬も良い期待ができます。
エポック307の期間:
– Start: 2021-12-07 06:44 JST (UTC+9)
– End : 2021-12-12 06:44 JST (UTC+9)
報酬などの確認方法
ADApools →プールのパフォーマンスはこちらの「Rewards」タブから確認できます。
PoolTool → 報酬履歴確認はこちら (機能拡張に伴い、表示できない場合もあるようです)
SUGARステークプール専用 → 毎エポックの報酬確認/シミュレーションができるダッシュボードはこちら をお試しください。今回のエポックはどれくらいの報酬かを確認できます。
ノード状況
Relay Node 2はかなり余裕をもった運用ができております。
他2台のノードも問題なく稼働中です。メモリの使用率が70%を越えることが度々あるため、注視しております。
P2Pネットワークがテストネットで運用中です。期待大です。
P2Pネットワーク
DAppsや、スマートコントラクトが効率よく作成、使用できるようになる。多くのトランザクションが早く処理できるようになる。
分散化されたノード間で、トランザクションやブロックの配布に関する情報を共有するプロセスが根底にある。
これまでは、SPOがどのノード同士が接続するかを定義した設定ファイルを手作業で作成し運用していた。
現在のネットワークはIOGのノードにも大きく頼っている状態。
自動でノードを選択し接続するようにすることで、連合型ノードに頼らず、シンプルな運用となり、分散化が進むことになる。
現在テストネットでSPOらにより評価テストされている段階。未だ発見されていない問題点やフィードバックが集められている。ゆくゆくはGitHubのマスターブランチへ含まれる予定。次はパブリックのテストネットへSPOが招待され、テストが続けられる予定。
ギブバック
今回のイベントは3度目になります。初ブロック生成から1周年ということでキャンペーンを実施中です。このブログを見た方はぜひご参加ください!SUGARステークプールへ委任いただいていなくても、歓迎です。特にこカルダノ自体初めての方、ウォレット未作成の方などは参加いただけると嬉しいです。
ADA/USD
日足のキャンドルチャートは、水平ラインのレンジの上のラインに挑戦しています。包足になっています。中段緑線のRSIで再び買いシグナルです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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役に立ったなどありましたら、SUGARステークプールへのご委任のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
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