突然ですが、ご結婚されている方は婚約指輪をお作りになったり、買われたことあると思います。そして、ご婚約されるときに相手の方といっしょに百貨店や専門店に行かれたりしたのでは？ 多分ダイヤモンドの婚約指輪ということで見に行かれたのではないですか？ 日本人の多くが知っている「婚約指輪の値段は給料の3カ月分」という慣習はどうでしょうか。これは1970年代のある企業の広告から来ています。 そうです、ユダヤ企業でダイヤモンド市場を独占していたデビアス社はの仕掛けです。 日本人に
ここ数年、ジュエリー作家という方の商品を見てみると、本当に申し訳ないけれど、ジュエリーとは認められないようなものばかり。。。素材がううう〜。作りが ううう〜。 本当に悲しい限りです。それを感じたのは今から10年ぐらい前、ダイヤモンドの原石のジュエリーを見た時。一時、その当時、デピアスが発表したのが始まりで、流行りはしましたが、今はほとんど使われていないですね。 その理由は簡単です、価値がないんです。。。 お断りしておきますが、デピアスのダイヤ原石は研磨する前のもので綺麗
ビジネスを始めるにあたり、レアストーンについて知っておくべきと思います。 最近巷でよく言われている「レアストーン」とはなんでしょうか？ 翻訳すれば希少な宝石ということですが、四大宝石（ダイヤ,ルビー,サファイヤ,エメラルド) よりも気象性が高くて高価な宝石のことです。 有名なのは「パライバトルマリン」「パパラチアサファイア」「アレキサンドライト」です。希少石は、美しさはもちろんのことですが、耐久性も兼ねそろえています。 しかし、生産性が非常に少なく、店頭に並ぶことはほ
このページに来てくれる方は、自分でジュエリービジネスをしているか、これから始めたいと思っている方だと思います。 ご存知かもしれませんがアクセサリーとジュエリーの違いを復習します。 アクセサリーもジュエリーも両方とも身に着ける小物で、その目的や素材、装飾品の種類によって異なる特徴があります。 アクセサリーは、装飾品や機能性のあるアイテムで、主にファッションアイテムとして使用されます。例えば、時計、眼鏡、バッグ、帽子、スカーフ、靴下、ベルト、ネクタイ、手袋などが含まれます。ア
やはり高級宝飾品を作れるということはステイタスであるし、毎日が楽しくて残業も楽しくて1日があっという間に過ぎて行きました。ということで私はそのジュエリー制作会社では10年かかって学ぶ仕事を3年で覚えたのです。なんせ2日で１本のジュエリーを作っていたのですから。 改めて計算してみたら ３年で36ヶ月×20日＝720÷2＝360本 360本までいかないにしても300本は作ったと思います。 凄いでしょ〜？ ここまではやりたいと思った仕事をしただけで、特に上昇志向も全く無く、独立し
私の場合 美大を卒業後ドイツ人ジュエリーアーティストに師事。 その後ジュエリーの原型を作る工房で修行、ジュエリーアーティストを目指しドイツでみっちり勉強しようと思っていた矢先、付き合っていたボーイフレンドからのプロポーズで、迷いに迷いドイツ行きを断念。結婚をしてしまったのでした。 専業主婦となった結婚生活はひまで飽きてしまい、私はジュエリーを作りたい気持ちでいっぱいで、とうとう大手アクセサリーメーカーの企画室で働き始めたのです。私は宝飾部門の企画だったのでダイヤモンドや
今月は広島の百貨店からのオファーをいただき、POP UPで伺うこととなりました。地方と言ったら楽しみなのはやはり美味しい物。牡蠣を堪能してきたいと思います。 さて、今日からアクセサリー、ジュエリー ビジネスをどう成功させるかというお話をしていきす。 シルバーを使い趣味で彫金をやったり、ビーズなどでアクセサリー作っている方は、趣味をしている素人というくくりですので、価格は適当に安くてもいいのです。それをお代金をしっかりいただきたいという事はプロという事です。プロ
本来ジュエリービジネスは儲かる物だし、なぜこんなに疲弊してしまったんだろ〜？ 日本国中不景気なのは認めるけど、どんなに景気が悪くても ジュエリーは女の欲望を満たす物。 不景気でも本物の素敵なジュエリーは必ず売れるはず。 ここに来た方はぜひ、自分のジュエリーをブランド化してビジネスを成功させましょう。
今日も暑い日になりそうですね。 初めまして！ 私はジュエリーデザイナーであり同時にクラフトマン、営業と一人で３役を約30年やっています。 この道一筋30年！ というと歳がバレてしまいますが、 本当にジュエリーに携わってから時間が経つのがとても早かったです。 只今8月18日からの渋谷の東急百貨店でのPOP UP の準備と決算の事務仕事で忙しい1日を送っています。 これからジュエリー に関わるお話や私の日常をここで書いて参りますのでご贔屓に！
