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こんにちは。炭素です。

こんにちは。炭素です。

TwitterでNote書いてるフォロワーさんがいて
いいなって思ってはじめました。

昔は文字を書くのが好きでいろいろな文章を書いてたのでなんだか懐かしい気持ちです。

私は三日坊主どころか1日でやめちゃうことが多いので今回は続くといいなって思います。

今回は初めてなので今日の日記でも書きます。
(まだ午前中だけど)



今日は体調があんまり良くない。
いつものことだけど。

けど予備校に行かないと家で生きていけないから
感情を殺して駅に向かった。

駅のホームに立つとき、病み垢やってる人はみんな一回は考えた事あると思う。

電車に飛び込んだらどうなるかなって。

楽になれるのかな。
痛いかな。
迷惑かけちゃうよな。
そんなのもうどうでもいいか。
けど…。

私は考えてしまう。

それから想像する。
自分がはねられて身体がぐちゃぐちゃになって、
痛みだけがあって、
分裂し飛散した自分の手足を眺めながら意識が遠のく様相を。

写真を撮ろうか葛藤した高校生
パニックになったおばあさん
遅延を示す電光掲示板を見て舌打ちするサラリーマン
ため息を付きながら処理をする駅員たち
Yahooニュースのコメント欄で不満を語る人々

それらも1日もすればそれぞれの日常に戻る。
死んだ私に明日はやってこないのに。

他人の死なんて、誰も興味がない。
そう思うと死ぬのが少し楽になる気がする。

そんな事を考えているうちに電車は定刻通り2番線に止まっていて、
今日も死ねずに列車に乗り込んだ。

予備校につき授業を受ける。
今日は特に調子が悪く、頭が回らない。
苦しくて俯いてしまった。

演習してる時、講師が教室をまわって見る。

期待していたわけではない。
けど何かしら声をかけてくれるんじゃないかって、
優しい言葉じゃなくても、「ちゃんとやれ」とか何かしら言われると思ってた。

けど、講師は私を見てスルーした。

私はなんだか虚しくなった。
もはや声を掛ける価値すら私には無いのだろう。

だけど同時に思った。
もし私が講師の立場なら声をかけないなって。

所詮、生徒は講師にとってのATMでしかない。
生徒の成績が悪くてもお金はもらえる。
それに講師は何人もの生徒を相手にしてる。
私一人に気なんて使ってられるはずがない。

一人ひとりの生徒に寄り添っていたら、余程の人でもない限り講師側の精神がおかしくなる。

それに、私ならなんて声をかければ良いかわからない。

「なんかあった?」
とか聞いても答えてくれるかどうか分からない。

生徒「大丈夫…です。」

そもそも信頼関係が無いのに悩みや本心を話そうなんて思うはずがない。

話してくれたとしても、私は話を聞くことしかできない。
話を聞いて良くなる人もいるだろうけど、
少なくとも私は話すだけじゃ何も変わらない。

そう考えると仕方ないのかもなって思ってしまった。

結局みんな、自分が一番大事。
当たり前のことだけど。

ただ私は、もう少しだけ人のことを想ってもいいんじゃないかなって思いました。


という感じに書いてたらもう1200文字超えてた。
こんな長いnote誰も読まない笑

Twitterと違って思ったこと全部かけるのはいいなって思います。

ここまで読んでる人は…たぶんいないと思いますけど、読んでくださりありがとうございます。

駄文ですが、これからもっとうまくなれるように頑張りたいと思います。

本日はありがとうございました。

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