スタジオレッスン🕺

毎週同じ曜日の同じスタジオレッスンに参加している。ある意味習い事と同じだ。習い事と違うのは、月謝ではなくフィットネスクラブに月会費を払い、自由にそのフィットネスクラブを利用できる→行かなくてもいい、というところだろうか。〜そのまま行かないと月会費だけ支払う、フィットネスクラブ側から見るといいお客さんになってしまう〜

毎週同じ曜日の同じスタジオレッスンに行っていると、大体同じ立ち位置に同じ人がいる。そのうち「こんにちわ」くらいは言うのだが、「あなたのお名前は?」というタイミングを逃しているパターンが私の場合は大体だ。名前は知らないけど、同じ曜日の同じ場所に行けば、会えることができ、挨拶から始まり、ほかにどのイントラ(インストラクター)のレッスンに出ているかの情報交換をしたり、来週も来られるのかという話をしたり。
その中で他の人、例えばAさんがすごいうまいよね、という話をしたいとき、そのAさんを分かってもらうために、どのレッスンにでている、大体この辺にいる、身長はこれくらいで、スラッとしてて、髪型はこうで、年齢は多分これくらいでなど言うのですのが、どの人かわかったあとはそれを短く、「誰々」に似ている人だとか→「誰々」がその人のことを次回言うときの呼び名、一種あだ名のようになる。

最近は小学校であだ名禁止という話もあるようだが、

本人に向かってその名前「誰々」で呼んでいるわけではないのが、違うところでしょうか。

私の友人でも、別のフィットネスクラブに行っていて、毎週会い、毎週話すけど、連絡先も名前も知らなくて。コロナが流行り、フィットネスクラブがお休み。状況を知りたいけど、毎週会い話していた人の連絡先を一人も知らず、フィットネスクラブは休みだし、という状況に陥っていました。

コロナ前は、そのレッスンにでている人で飲み会〜インストラクターを交えてかは?ですが?〜をしていたというのも聞いたことがあるけど、飲み会まですれば、相手の名前や連絡先などわかるかもだけど、毎週といえども、レッスン始まる前5分〜10分に話すだけだと、なかなか連絡先交換までいかないものである。

髪型が、パンチパーマみたいな人がいて、その人のことを、「カリフラワー」と呼んでいる人、「ブロッコリー」と呼んでいる人、「パンチ」と呼んでいる人がいて、笑いましたが、みんなその人の特徴は髪型でした。(笑)


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