はじめまして

こんにちは。
noteをはじめた理由を書きます。

1、時間が大事であると実感したから

人はよく「時間は有限である」とか「時間は無限である」という。有限と無限という言葉は対義語である。果たして、正解はどちらなのか。私は時間とは有限でもあるし無限でもあると考えている。それは一体どう意味なのか。有限であるからこそ、自分の行動次第で無限にできるのではないか。私は20年間すごく平凡に生きてきたと思っている。周りに合わせ部活や勉強してきた。ザ・日本人って感じだった。「あ、これやりたいな」とか「新しく何か始めたいな」とか思っても思うだけで何も行動に移していなかった。それは何故か。ただ行動に移すのが面倒くさかったし、

時間が経てばその熱意も忘れる

とわかっていたから行動に移さなかったのである。いくら熱意があっても時間が経てば忘れ、いつも通りの平凡な毎日を過ごせる。私はそれを何回も繰り返してきた。

ただただ目の前にあることをやって同じような毎日を過ごしていた。周りと同じように大学に行って就職して結婚して…という人生を送ると思っていた。

だが、私の1回の行動でその考えは180度変わる。

それは4週間のオーストラリア留学だった。

留学は高校のときからずっと行ってみたいと思っていた。なぜなら幼い頃から英会話をやっていて英語は好きだったし他の国のことを知ってみたかったから。だが、高校の時には行けなかった。部活や受験勉強があったし、そこまで行動する勇気がなかったから。

じゃあ、なんで留学に行ったのか。

それは大学1年生の夏休み死ぬほど無駄な暇な時間を過ごしたからである。1か月くらい休みがあったが、ほぼ毎日家にいてダラダラした生活をしていた。

こんな生活は嫌だ！

来年からはこんな暇すぎる夏休みを過ごすのをやめようと心に決めたのだ。それでオーストラリアに留学することを決め、行動に移してみた。行動に移してみた結果…

すごく充実した夏休みを過ごすことができた

人生のターニングポイントであった

留学先でいろいろな人と出会い、自分の中での考えが大きく変わったのだった。留学に行ってからは、自分がやりたいと思ったことは行動に移すようにした。そうしたら、毎日が楽しく充実してきて精神的にも安定してきた。

留学に行く前は、時間が経つのがすごく遅くて無限だなって思っていた。

だが、素晴らしい4週間を異国で過ごしてからは時間は有限であって、有限であるからこそどのように行動するかが大切だと気付いた。それに、行動次第では時間は無限に作れるものだと思うようになったのである。

2.個性を大事に

もし、自分の中にある考えや価値観を友達や家族に話したとする。話した結果返ってくる言葉はだいたい

そーなんだ

わかるぅー

へぇー

などといった心のこもっていない共感や相槌。狭いコミュニティの中で話しても、誰かの心に響いたり心から共感してくれる人はほぼいない。だが、広いコミュニティの中でしたらどうだろう。数人は共感してくれる人がいるだろう。こんな自己満の文章が誰かの心にささってくれたら、この上なく嬉しい。

考えや価値観・興味は人それぞれ違う。それが個性なのである。日本人は個性を出すことを嫌う。でも、私はその個性を大事にしたいし、ばんばん出していきたい。

3.自分の成長を形に残したい

自分の成し遂げた事、頑張った成果を文章などに残す事は大事だと思う。フィードバックしたときに、あの時の自分は頑張ったなどといった自信を取り戻すことができるからだ。私は今、海外の大学院に行きたいと思っている。そのためにやらなきゃいけないことは、ただ一つ

英語を話せるようになることだ。

自分の勉強方法や進度を形に残すことによって、他の人からのアドバイスを貰えるだろうし逆に自分がアドバイスできるかもしれない。同じ夢を持った人と情報を共有し一緒に頑張っていきたい。