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【お客さんが選びやすい】サロン・整体のメニュー表のつくり方

ホームページや集客サイトで、お客さんが目にするメニュー。メニュー表やメニューページは、大事な要素ですよね。今回は、サロンや整体院の「メニューのつくり方」にフォーカスしてお話します。

メニュー数は厳選してピックアップ

メニュー数が非常に多いサロンを時々みかけますが、どのメニューを選んで良いかわからなくなりますよね。さらに、数多くのメニューが箇条書きで書かれている場合、選ぶのがさらに難しくなります。

横一線でどれを選んで良いかわからない

お客さんは選べば良いかわからなくなる。このサロンが何に特化しているのかもわからなくなります。

そんなとき、サロンのおすすめメニューを1〜3つほどピックアップしたメニュー一覧はいかがでしょうか!特にはじめてのお客さんは、選びやすくなりますね!

横一線でどれを選んで良いかわからない (1)

お店としては、たくさんメニューがあることを伝えたい気持ちがあると、たくさんメニューを記載したくなります。

けれど、お客さんの立場に立つと、1つ1つのメニューをみていくのは大変です。まずはおすすめメニューを1〜3つ提示してあげるのが良いですね!

わかりやすく、メリットが感じられるメニュー名

専門用語を使ったメニュー名は、一見それっぽいですが、選ぶ方は理解できません。

おそらくこのメニューの横の欄に、説明が書かれているのだと思いますが、そもそも説明がないと理解できないメニューは、わかりやすいメニューとはいえませんよね。

またメニュー名として「整体」や「基本施術」だけのメニュー表の場合も時々みかけます。このようなシンプルすぎるメニュー名からは、自分が得られるメリットを感じられません。

特に路面店ではなく、マンション一室や自宅サロンのように、お店の良さを伝える要素に限りがある場合、メニュー名からも魅力を打ち出したいところです。

・今の状態より、自分がさらに良くなる。
・悩みや困りごとが解決する。

このメニューを選ぶと、自分(お客さん)は、どんなメリットが得られるのかがわかりメニュー名にしてみてはいかがでしょう。

他店のメニュー名を参考にする

メニュー名に関しては、ホットペッパービューティーOZmallなどに掲載情報を参考にしても良いかもしれません。他店のメニュー名をみることで、インスピレーションがわくかもしれませんよ!

Canvaでメニュー表をつくる

ところで、ホームページや集客サイトのメニュー一覧は、決められたデザインの中にメニュー名などのメニュー情報を登録することで表現できます。

しかし、店舗のメニュー表は自作するケースが多いのではないでしょうか。

プロにお願いするのも1つですが、多くのコストがかかります。とはいえ、自分でイチから考えて作るのも大変です。

そこでCanvaをおすすめします。Canvaなら少しの学習で誰でもメニュー表が作成できます。「少しの学習で」の理由は、豊富なテンプレートが用意されているからです。

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好きなテンプレートを選び、あとはメニュー情報を入力すれば完成します。

もちろんテンプレートをそのまま使ってもOKですが、色・フォント・大きさなどを変更することも簡単にできますよ^ ^

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