[アルファロメオ•トナーレ]アルファの初ハイブリッド車。名車オマージュが散りばめられている外観が、ブランドの伝統を感じさせる。

画像1 アルファロメオ初のハイブリッドモデル•トナーレの特別内覧会に参加してきました!
画像2 走行面の電動補助がメインとなる48Vのマイルドハイブリッドを搭載。1.5リッター直4ターボエンジンとの組み合わせでカタログ燃費は16.7km/L(WLTCモード)となっています。
画像3 随所に過去の名車を彷彿させるアイコンが散りばめられて完成されたトナーレのデザイン。フルLEDの3眼ライト+伝統の盾シルエットグリルの組み合わせにより、存在感高い顔つきを形成しています。
画像4 決して大きくは無く、日本の道路事情にもフィットするCセグメントサイズとなります。フロントから直線に伸びるボディのプレスライン&サイドウィンドウの形状も、過去車種へのオマージュとなっています。
画像5 一文字のテールレンズ&エアダクトを備えるパンバーロアにより、スポーティさも感じるリアのたたずまい。
画像6 テールライトもフロント同様、フルLEDの3眼です。
画像7 これまた伝統の5ホーンシルエットの20インチホイール&タイヤを標準装備。グリップの高い、ダイレクトなハンドリングを期待出来そう。
画像8 フェンダーにさりげなく備わるSPECIALEのエンブレムがシブい。展示車両は上位グレードのVELOCEと思われるので、カタログ上ではVELOCEエンブレムのはずですが。ここのエンブレム違いについては不明です。
画像9 ミラー&センターコンソールには、さりげなくトリコロールアクセントが入ります。細部まで妥協なきデザイン。さすが芸術国•イタリアの車らしい工夫を感じます。
画像10 フロント席周りについては、既存車種のジュリア•ステルビオに通じる構成となっている模様。
画像11 大きいパドルシフトレバー。ドライバーセンター思想に基づいた、角度の付いたモニター&スイッチ類の配置。ドライバーがスポーティに染まれる、アルファの運転席周りの作り込みが大好きなんですよねー!!
画像12 Cセグとはいえ、もう少し余裕があっても良かったのでは?と思ってしまったリア席。
画像13 日常の買い物などでは困りはしないだろうけど、広いとは言えないトランクスペース。床板を下に移動する事で、多少のスペースは確保できます。
画像14 ここから始まるアルファロメオの電動化戦略の第一弾として登場したトナーレ。大量生産メーカーではない為、その希少性の中にある"確実に良い車"感を、はたして感じる事が出来るのか⁇今回は内覧会のため試乗はできませんでしたが。スタイリッシュさ&キレのある走りを有するアルファロメオの車は、個人的には大好きなので、いつかは運転してみたいものです。

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