韓国のカピバラ 『ソウル大公園』 前編
ソウル大公園は行政が管理する動物公園です。
102 Daegongwongwangjang-ro, Gwacheon-si, Gyeonggi-do, 韓国
僕は地下鉄を利用して訪問しました。
英語表記と漢字表記があるのでハングルが全く分かりませんが迷わずに下車できます。
話は脱線しますが、韓国の鉄道の車輌内の液晶ディスプレイでは火災などが発生した時のための避難方法が定期的に流れています。
その内容に日本とは違うぞ。と感じたのが『ガスマスク』が駅内には収納されていてそれを緊急事態には着用を推進する映像が流れていました。そもそも韓国は地下鉄が多くてこれは隣国との休戦状態の有事の事態を想定したシェルター機能なんだろうなと感じました。
さて韓国には動物園、水族館が数ヶ所存在しますが必ずカピバラが飼育されているわけではありません。カピバラが飼育されている数ヶ所の内の1つである『ソウル大公園』です。
韓国人のカピ友と一緒に行ったわけですがここは家族やカップルが訪問するのはメインだそうです。男2人で遊びに来る場所ではないのだそう。笑
入場する前から売店があったり園庭は綺麗に整備されていたりモニュメントもあったりで心地が良いです。
売店に入りましたがカピバラのアイテムはなしです。
カピ友にオススメされて買ったのがこのスポーツドリンク。
日本のグリーンダカラのスポーツドリンクと味が似ています。
注意書き、地図、入場料金です。
気になる入場料金はこちらです。
大人(19歳以上)14,000ウォン 約1,500円
少年 9,000ウォン 約980円
子ども(6歳〜12歳) 7,000ウォン 約760円
幼児 5,000ウォン 約550円
公共の動物園ですが大人でも1,500円です。ちなみに上野動物園が大人600円です。これを高いのか安いのかに関しては今は言及しませんがいつか詳しくお話ししたいと思います。
入場すると日本でも同じのカワイイと思えるイラストです。
ガイドマップが置いてありました。中国語と英語はこの時は置いていませんでした。
カピバラの飼育場所に向けて進んで行きまっしょう。
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