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「韓国」でカピバラ!なぜいま?

『カピバラ』は日本でこの動物の名前を全く聞いたことない。という人は少数派になっていると思います。カピバラの写真を見せれば「ああ、見たことあるある」ってなることでしょう。

カピバラは東アジアでも認知度の高い動物になりつつある事が見受けられます。
台湾や香港の情報ですがカピバラが動物園で飼育されていて日本と同じような癒される。のんびり。温和な動物として人気があります。

カピバラを漢字書きすると『水豚』となりますがこの文字でSNS検索すると中華圏の動物園でカピバラを愛でている姿を見ることができます。

ではでは、同じ東アジア地域の『韓国』は?

それが韓国では人気があまり無いようなんですね。

これはInstagramで繋がった韓国在住のカピバラ好きの友人“カピ友”さんから伺った情報なんですが

韓国のカピ友さんはカピバラのイラストを描かれているイラストレーターさんでもありまして、東アジアのカピバラ人気の高さと韓国の人気には温度差を感じていると仰っています。

そこで僕が思ったのが『韓国でカピバラの認知度を上げよう!人気にしよう』です。カピバラ活動の新しいミッションです!

カピバラとふれあうのがカピ活。
カピバラを撮るのがカピ活。

それだけがカピバラ活動『カピ活』と限られるわけではありません。

カピバラを多くの人に知ってもらう為の布教活動もまた僕にとってはカピ活です。

といわけで韓国でカピバラ布教をスタートするためには現地調査が必須です。
WEBネットサーフィンで調べて分かったつもり知ったつもりになるのは方針に沿いません。

韓国のカピバラを視察のために訪れることに決定しました。

もちろん、野生で生息しているわけでは無いのでカピバラが飼育されている動物園施設を訪問します。

その園ではどんな飼育環境なのか。客観的な状況把握はもちろんですが飼育員さんへのインタビュー。多くは来園者は韓国人であるはずですのでカピバラに対しての意識インタビューも実施します。

次の回にお話しさせて頂きますが、韓国でカピバラを人気していくにはまずなぜ日本でカピバラが人気になったのか分析する必要があります。その上で日本と韓国の価値観や文化的な衣食住の共通点を見つけられれば布教の強みになります。

さてさて韓国カピバラ

カピ活のはじまりはじまりです!

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