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きょうのすきなもの101

11月6日 にちようび

いい気候になってきたな

タスクいっぱいあるって脳の動き方久しぶり

自分の言葉じゃないものを自分に落とし込んで喋るの面白くてすき

11月7日 げつようび

朝ちゃんと起きてお弁当パスタ作ってシャワして、夜中作った郵便物をちゃんと郵便局から出して、かつパンツとか靴下とか買ったりしてから、出勤するなんて、なんて

チョコレートいっぱい食べちゃった

さめない街の喫茶店/はしゃ
強そうで弱い名前にすぐ気づいたあんなはさすが
ドストライクの漫画だ

明日以降も生きていると見越して夜半に玄米を炊いている、ロウカット玄米は相当美味しい発明

プリンセスメゾン 要さんの曲の趣味がいい

11月8日 かようび

周囲の生活音が聴こえるのは割りとすきで、向かいの家の人は大体朝8時前には出るのだけど、鍵をかけたか確認するために勢いよく4回戸を引く、決まったリズムなのでそれがその人の癖
ちなみにわたしは一回

ちゃんと靴悩んだりしちゃったな

「自分」が何か絶対的な存在ではなくて、常に揺らいでいる/外的なものによって形作られていっている存在である、ことを自覚しているかっこよさ
色々なものの蓄積と昇華の30年のアーティスト生活だとしてもなお、トートバッグ担いで颯爽と現れて去っていく姿には痺れた
ガラケーで写真撮ってるおじいちゃん
スクラップブックを見て「これ著作権とかどうしてるのかしら」と話すマダム二人組
大竹伸朗展

日本人って動物めっちゃすきですよね!

皆既月食 @不忍池
集ってる人々を見て通りすがりのにいちゃんがおばちゃんに「今日なんかあるんすか?」と問うていたのが最高だった

たくさん歩いた

11月9日 すいようび

観劇リテラシー?
ある程度事前にあらすじが公開されていて、注意喚起もなされた上でそれでも自ら観に来て、アピールをして帰る/観劇をする自由は誰にでも保証されているべきだけど、他者を傷つける権利はないし故意ではなくとも避けるための想像力とか、そもそも社会に参加してる限り必要/自分のみを自分で守るのはある種の義務なのではないか?

笑いがはらむ暴力性についてはわれわれは最も注意を払わなくてはならない気がしている

これから先まだまだ会える

11月10日 もくようび

忙しないことはやはりとても苦手だな〜と思いながら、オフィス街の居酒屋のランチタイムにホールで働く、単発バイトは社会科見学の気持ちなので時々行きたくなる

ぐずぐずの稽古してしまった まずは人を通す

無くしてた本がちゃんと見つかった浦和にいるらしい
弁償と思って一冊買っていた 私が読むべき本だったのでまあ手元に置く後押しだったと思うことにする

11月11日 きんようび

中高の頃はなんでみんなあんなにポッキーとプリッツの日で盛り上がっていたのだろう、何かに託けてお菓子を食べたいお年頃なのかな

ちゃんとお弁当持っていってえらい

かわいいお姉さんが大きい方のチャイ買ってくれた嬉

11月12日 どようび

実はうちからアゴラは行きやすいことに気づいた

言葉を尽くしても決して語り切れるものではない
語ろうとしたとて消されてしまうこともある
死んでしまった人の声は?
台詞の入れ物になりたい、他者の言葉を自分の言葉として語る
例えば観た人が、100年後読んだ人が、一瞬でも生き延びれる心地のある言葉を喋ったり残したりできたらいいのかもしれない
私は、あの作中の4人と先生と彼女らをめぐる人々それぞれを物語ろうとする言葉/彼らが試みる対話の数々に、4時間半という時間は必要だったと思う、それはとてもすごいことだ、語られる言葉はとても自然で、その積み重ねをした宮崎さんの力
4時間半の膨大な言葉を全て受容せよというのは難しいかもしれないけれど、でも、確実にあの中から今の私が欲しかった言葉たちは拾うことができた、もうすでにもう一回見たくなっている
ムニ「ことばにない」前編

駒場から松濤を抜けて渋谷に行くの好き
あのサンドイッチ屋さんには早くいってみたい

演劇って現場ごとに取り組み方とかやらなきゃいけないこととかが全然違っててチューニング!って思ってる 手放すのは色々苦手

明日も頑張るぞの気持ちになれている 


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