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きょうのすきなもの197

9月8日 にちようび

眠い目を擦りつつ、今日は歩きたくて
支度もそこそこに家を出た 飲み物を買う時間も惜しんで井の頭線各停

井の頭公園駅で初めて降りた
思いの外暑くなってきていて、駅出てすぐに見えたカフェでアイスコーヒーを買った。
渡す時にケニアの深煎りですと言ってくださって、いい選択だったと思った
ボトルごと冷やしておくアイスコーヒーは急冷式と違って氷の溶けが鈍い

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三鷹の八幡にたどり着く間にいくつかの町内会ではっぴの人が集まってわいわいしているのに遭遇して、たぶんつめたい東京はむしろ外からやってきた人間通しの意地の張り合いなんじゃないかという気がする

いつも通り、楽ステ

流れるようにバラシ
たくさんの方が増員で来てくださっていて、ふとあれ結構大きなことをしていたんだなという実感

鶏肉のバインミー 全てが詰まってる

ちょっとやっちゃったなという明け方も含めて
気がついたらここまで辿り着いてた
ちょっとまだ落ち着かない気持ちは、一旦寝かせてみることにしよう

リセット癖があるので、
あたらしい仕事とかあたらしい街とか人間関係
あわてるべきじゃないが

9月9日 げつようび

シャワー浴びて涼しくして寝ひたすら寝
9時くらいに一旦目覚めて次13時

団地のふたり 第2話
シングルファーザー家庭の女の子をみんなで見守る回。おばちゃんふたりが彼女と友だちとして付き合ってあげるスタンスがすてきだった
いなくなってしまった人間に思いをはせる、祈りのような時間

洗濯

家でひとりはどうにもぽっかりして
ふとLINEが来たときほっとする

9月10日 かようび

切り替えて労働2件
やっぱりお弁当売り捌くのたのしい かりそめのコミュニケーション
パートのおばちゃんたちは人間関係もパートタイムなんだと言う仮説
今いる人の味方に乗り移りながらやっていく感じ

江東区から見る海も悪くないなと思う特に夕方

夜はいつも通り ちみちみ掃除など
ここにいても一つのコミュニティのいろいろな立場の人の話が聞こえてくるから、さっきのおばさまがたと一緒な気がする、どこかに乗りすぎない

9月11日 すいようび

派遣バイトの単発は受からないことを学ぶ
仕方ないので洗濯
振り返りを書く
ワークショップのことを考えるなど

自炊モチベはスーパーで見つける、まだない

ゆるやかであることを許されているからこそ
のびのび喋って、失敗するとかあんまり考えなくてよくて、うれしいなーと思う貴重な場
今日はひとりでいつもこうだろうなとうんうん考えていることの脳が増えた

9月12日 もくようび

なんか平日の日中だけどほどよい客入りでたいへんありがたい、ワンオペの日ほどこうなのはなぜ

ファミレスの、いても大丈夫だな感が助かる
外で時間潰すにはまだ暑すぎる

夜も労働
もっと遅い時間に入れる人の方が嬉しいんだろうなと思わなくもない、
と思ったらふらり現れてくれてうれしかった
みんなの中の行き先を増やせたことがうれしい
あとまだ数日おきにだれかに会えてるので、ギリギリ落ち込みを持ちこたえている

事務所に入るということがどうなることなのか、ちゃんとわかってないけど、お仕事もっとしてみたい

9月13日 きんようび

がんばって早起きして江東区の倉庫
はじめてちゃんとピッキングの仕事する
淡々とこなせばあっというまに時間は過ぎる

倉庫から駅までの送迎のバス、芝浦の海

劇場から連れてきたスーパードライをやっと飲む
気になってたすだち酎も買っちゃう

舞台の時のひじりちゃんくまさんも好きだし
この成瀬さん蓮さんも相当好きだ

RABの武道館行きたいけど、みたい演劇も山積みでぽんと決断できない

9月14日 どようび

昨日は肉体労働と飲酒のおかげでここ最近では早めの就寝、8時間でスッキリ目覚め

13時出勤なので朝ごはん兼昼ごはんの軽いパスタを作って食べ

日差しがまた夏だ

家に食パンがあることを思い出し、パン買い断念
目白、よく目を凝らせば気になるお店がちょこちょこ出てくる

休日だからというのもあるでしょうが、
明らかに猛暑時よりはお客様が戻ってきている
日本の夏はもう危険すぎる

気になるソーセージがあるんだけど、直帰の日がしばらくなくてなかなか踏み切れずにいる

久しぶりに二人で稽古
すごいスピード感でネタを書いてきていて、私は物語を作ると言う脳の使い方がわからないので、それだけで感心してしまう
今年はどうなることやら


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