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コロナウィルスは人間の生命機能を司る脳を攻撃することが判明した!脳の中枢神経を破壊!脳の大きさが2%縮小!心拍機能や血圧の異常による突然死の原因か?ワクチン後死亡の要因も同じ?脳機能障害によるブレインフォッグとは?後遺症の真実。

人間の最も重要な「脳」に侵入!ウィルスは生命機能をつかさどる脳幹をも攻撃する!


新型コロナウィルスについては未だに未解明の部分が多い。次々に変異していくこともそうだが、最近になりコロナの本当の恐ろしい事実が明るみになってきた。それは「ウィルスは脳を攻撃する」ということだ。脳へのダメージがいかに恐ろしいものかを我々はほとんど知らない。
複十字病院認知症疾患医療センター長の飯塚友道氏による研究により、「コロナは脳細胞に感染し中枢神経に致命的なダメージを与える」ことが明らかになった。
当初コロナは肺炎を多く引き起こすことから新型コロナ肺炎とも言われていたが、それはこのウィルスが持つ多くの顔の一つであり、脳細胞への感染が肺炎などによる急死の原因だったというのだ。
詳しいことは飯塚氏のリポートをまず読んでいただきたい。
飯塚氏によるとコロナの重症患者のうち約7割にせん妄が確認されたという。通常せん妄とは高齢者に多く見られる症状で加齢が理由ともいわれるがまだ原因ははっきりしていない。せん妄は何らかの脳障害が起こることで認知機能が低下したり意識障害、注意力・思考力の低下を招く。
コロナに感染した初期症状としては、多くが頭痛やめまい、味覚や臭覚の異常を訴えていることはよく知られているが、その原因はウィルスが脳神経に何らかのダメージを与えているということだ。
健康な若い年代では初期症状のまま回復してしまうが、基礎疾患がある人や高齢者では重症化し、せん妄の症状が現れる。リポートではコロナに死亡した人33人の脳を検査したところ、11人から嗅覚神経と脳幹でウイルスRNAが多く検出されたという。他の調査でも死亡者の半分に脳幹病変が存在したという。

飯塚氏は「脳幹にある呼吸や心拍・血圧を制御する生命中枢へのダメージは発生する割合としては少ないのですが致命的で恐ろしいものですと言う。
重症化した場合に人間の最も重要な機能をコントロールする場所が大きな損傷を受けるとしたら、これは死に直結する。実に恐ろしいことだ。
一方でワクチン接種後の突然死も問題になっているが、根源は同じ。コロナの元凶であるスパイクたんぱくが脳を攻撃し、血圧上昇や心拍機能に致命的な異常を誘発している可能性が高い。

記憶力の低下、ブレインフォッグで仕事に大きな影響が出ている事実。怠けているだけと言われ悩む人も続出。

これらを裏付ける研究結果がイギリスで報告されている。
BBCの電子ニュースが伝えた記事によると、コロナに感染した人間は脳の大きさが最大2%縮小するということが明らかになった。
コロナに感染すると大なり小なり脳に影響が及ぶということだ。
最近コロナの後遺症が大きな問題になりつつある
が、中でも多いのが、「記憶力の低下」や「ブレインフォッグ」と呼ばれる症状だ。
記憶力の低下は働き盛りの世代で問題になっていて、コロナが治っても数か月後くらいから以前のように仕事がはかどらないという報告が寄せられている。同じ仕事をするにも以前より多く時間がかかることもあるという。ブレインフォッグは頭にモヤ(雲)がかかったような状態で集中できない、考えるのが難しくなるなどの症状を言う。

わたしが非常に危惧しているのは、感染してもこれらの症状が出ていない人が今後、2度、3度とコロナに感染した場合に、症状が現れたり重症化する可能性があるのではないかということ。
コロナウィルスは人間の一番重要な場所を最初から知っているような気がしてならない。もちろんウィルスに意志などはない。だが、何らかの意思がウィルスにもたらさせていたとしたら・・。


一度感染したらウィルスは確実にあなたの脳や体を蝕んでいく。
今こそ「絶対に感染しない」という強い意志と行動が求められる。

※ブレインフォッグについて専門的治療を行っているところもあるので、そのような症状で悩んでいる人は受診をおすすめしたい。(以下参照)
https://tms-clinic.jp/long-covid/


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