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千倉町白間津 小さな港町と大きな神社



日枝神社

901年に創建した南房総を代表する神社のひとつ。安房の名工後藤義光による豪華な寺社彫刻が社殿を飾る。4年に一度の「白間津の大祭」が有名だが、演者として必要な子供が揃わず2023年に初の中止となった。

山に抱かれた神社
玉垣の修理中だった
立体感のある龍や獅子
鳳凰
境内から海を一望できる

日枝神社裏の失われた古道を必死に冒険した記録はこちら。

薬師堂

海雲寺の手前にあるお堂
3×2構成の六地蔵

海雲寺と白間津の滝

境内裏の滝が有名。滝といっても岩壁を舐めるように水が垂れている細い滝である。

墓地からの眺め
墓参りの地元民は景色目当ての余所者に慣れているようだった
白間津の滝
滝?

白間津漁港と漁村の街並み

山沿いから幹線道路を越えて漁村方面へ。

木製ショーケースが残る商店跡
白間津漁港
漁村の中心部
山口商店
商店の手前にあるのは石製アーチ橋
珍しいのでよく観察する
塗料や褪せ方になんとなく漁村っぽさがある
アロエが茂っている
漁村を南へ
もう一つ石橋があった
明瞭に観察できる
石材は房州石っぽくない
風化した親柱
橋の袂にいる神様
新藤商店
遠くに見えるのは南房千倉大橋
海を見守る神社
金比羅様だろうか
ブロック塀の小屋

行った日 : 2023/02/28

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