カジノゲームは知力を競うゲームになりうる
ポーカープレイヤーが増えているようです。知力を競うゲームとしてWSOP(ワールドシリーズオブポーカー)では高額賞金が出ることでも話題になりますし、ネット対戦で誰でも腕を磨くことができるという背景もあります。
ポーカー、とひと口に言ってもゲームの種類は多くありますが、いずれもどんなカードが配られるのかはランダムに決まります。そして基本的には強いカードを引いたプレイヤーが有利にはなります。しかし強いカードを持っていても、必ず勝てるわけではないところに面白さがあり、スキルの差が生まれることになります。
一方でほかのカジノゲームに関しても同様に、勝敗は運任せでありながらも攻略する楽しさはあると思います。その意味では、単に勝ち負けを楽しむだけではなくプレイヤー同士がその攻略を生み出す「知力」を競う対象にもなりうると思うのです。
たとえば自分が考案したロジックによるルールでスロットゲームをプレイし、そのチップの増減を競うトーナメント(カジノスロット必勝法トーナメント)というものがあってもよいと思います。
またこのように「攻略」を目的とすることで、カジノゲームは単なるギャンブルの対象とならず、依存症対策にもなると考えられます。日本でもカジノが解禁される前に、カジノゲームに対する見方や考え方をシフトする必要があると考えます。
オンラインカジノは違法行為であると警察庁が注意歓喜していますが、キャッシュを使わない限りはカジノリテラシーを高めることに有効に利用できます。
たとえば、以下の記事の最後に「ビデオスロット」のプレイ結果を紹介しています。
もちろんこれはリアルマネーではなく、デモプレイを利用したものです。そしてその結果は単に運良く生じたものではなく、カジノスロット必勝法とも呼べるある程度の「ルール」のもとにプレイした結果となっています。
そのルールのロジックを組むスキルを競うゲームとしても、ビデオスロットなどカジノゲームは十分に対象になると考えます。
ちなみにこのビデオスロットの攻略(カジノスロット必勝法)に使うルールの基本を以下に記します。これは決してリアルマネーでのプレイを推奨するものではなく、もちろん結果を補償するものでもありません。あくまでも攻略ロジックを考えるための基本的な考え方を示すものです。
ここから先は
¥ 2,500
ギャンブル依存対策活動の資金として活用させていただきます。