FXトレード【その3】2月18日のポジション（ロング8本ショート6本）

2月18日のFXトレードポジションと決済をまとめたものです。

朝のポジションから決済の様子を適時更新していきます。

※FXトレードマニュアル【その3】で運用しているもので、注文は朝に1度だけ入れています。

【ポジション】※18:00時点

<ロングポジション>

AUD/JPY（2本）

AUD/USD

EUR/JPY

EUR/USD

GBP/CAD

GBP/JPY

USD/JPY

<ショートポジション>

AUD/JPY

EUR/GBP

EUR/JPY

EUR/USD

USD/CAD

USD/JPY

両建てとなっている通貨ペアがありますが、これはあくまでも朝に入れた注文を約定した結果です。

値を戻したところで一旦ポジションを利確し、上か下に抜けたところで再度エントリーする、そんなイメージでしょうか。

そして朝の注文はシンプルなトレードルールによって決定しています。

両替ポジションとなるのは方向感が定まらないからです。そして市場参加者は方向感が定まることを求めていますし、一旦その方向感が定まれば一気に資金が流入します。つまりその時に片方のポジションを外せば、大きな利益につながるということです。

その考え方を基盤にトレードルールを定めています。

こちらのFXトレードポジションの続きです。

まずは昨日の決済から。

相場の変動がかなりありましたね。

GBP/CADのショート決済はストップロスを入れていなかったことで、残念なことをしました。

早い段階でロングポジションに切り替わっていたはずなので、トレードルールとしては機能していたと思います。

そして朝のポジションはこちら。

↓

相場の流れには乗っているポジションかと思います。

昨日の決済もこのポジション建ても、すべて毎朝のうちに入れた注文が執行されたものです。

↓

今朝の注文がいくつか約定しています。

↓

AUD/JPYショートの注文が重複していたので、ポジションをひとつ決済しました。

↓

急展開

GBP/JPYとUSD/JPYが両建てになっています。

↓

↓

↓

とりあえず昨日の決済によるマイナスを相殺するだけの含み益が生じれば、あとは利益を生み出すことになります。

1日単位での利確決済とするならば、利益が生じた時点ですべて決済するのもよいと思います。

注文は毎日入れることができるルールとなっているので、ポジションはまたイチから作れるからです。

ここでは朝に入れた注文が執行されるのを見届けるスタイルで様子を見ます。

本日の朝に入れた新規の注文はこちらです。