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【webライターになる攻略思考!】追い込まれる前の普段の準備が重要〜フリーランスになるために〜タスク実績も公開

webライターとして仕事を攻略するには多くの選択肢を自ら生み出すことが重要

気がついたら崖っぷちに立たされている、という事態を回避すべく行動していることはこちらで書きました。

そのためには、いろんな道を常に模索するしかないんですよね。となれば余裕があるうちに無駄だと思うこともやっておく必要があるかな、と。

webライター案件の単価が安い、という話はよく目にします。1,000文字で100円や200円といったタスクもあります。

生活費を稼ぐためにwebライターを始める、というのはよいのですが、崖っぷちに立ってからでは遅いと思います。

それなりに継続して仕事をもらうためにはやはり、実績が必要です。そしてその実践は文字単価0.1円や0.2円といった案件で積み上げるしかないと思います。これはクライアント側に立って考えればわかることです。同じ料金を支払うなら、仕事に慣れた人に任せたいですからね。

単価の安い仕事は稼ぐためのものではなく、実践を積むためのものです。このような低単価の仕事がなくなると、webライターは「誰でもなれるもの」ではなくなってしまいます。すでに実績のある人にしか仕事が振られることはないからです。

これは私のランサーズのプロフィールですが、タスクを644件こなしています。このほとんどが文字単価0.1〜0.15円です。

クラウドワークスでは1,600件のタスクをこなしています。ほかにshinobiやサグーワークスでもこれを超える量のタスクを行っていましたが、そのほとんどが文字単価は0.2〜0.3円です。

「サグーワークス」の実績(2018年まで)


年末年始も執筆していました。

「shinobiライティング」2017年4月の実績(1ポイント=0.5円)

これは「shinobiライティング」での2017年4月の実績ですが、488記事を執筆しています。1記事の単価はおよそ205円です

この頃は通勤していたので、これらすべての執筆をスマホで通勤時間や会社での昼休み、帰宅後や休日に行なっています。ちなみにこのshinobiライティングは2015年6月から2018年2月まで続けていました。

生活のためにwebライターを始めた、となれば当然、このような単価では話になりません。しかし実績はこのような形で積み上げるしかないと思います。

何事にも順序というものがあり、一足飛びに望むものが手に入るわけではありません。

そして実績を積み上げるために、文字単価0.1円や0.2円の仕事しかないのであればそれをやるしかないと思います。自分ひとりの都合で世の中が動いてくれわけではないのですから。


ギャンブル依存対策活動の資金として活用させていただきます。