09/19 縛鎖の導線
深い青色のローブを身に纏った魔導師、アストレアは、魔術師ギルドからの依頼書を手に、酒場の喧騒を背に一人、静かな路地裏へと足を踏み入れた。
「地上、か…妙に懐かしい…」
アストレアは若くして名を馳せる実力者だが、その真価を知る者は少ない。彼女は古代魔法の研究に没頭し、禁書とされる魔導書にさえ手を伸ばす、危険な探求者だった。
「変化する迷宮、消息を絶つ冒険者たち…多分私は…」
アストレアは呟き、ローブの袖口から一冊の古びた書物を取り出した。表紙には複雑な魔法陣が刻まれ、不気味なオーラを放っている。
「深淵の禁書…あなたなら、以前の私を知っているはず」
彼女は書物に語りかけ、指先で魔法陣をなぞる。すると、ページから淡い光が溢れ出し、アストレアの周囲を包み込んだ。
次の瞬間、アストレアの姿は路地裏から消えていた。彼女は、禁書の導きにより、深淵へと足を踏み入れたのだ。
しばらくストーリーはちょっと抑えるか
ハスクラトレハンできるようなアイテムの設計にしたつもりなんだけど、地面に置いて使うようなものを増やした分、変なことが起こるんだ。罠やキーとして使えたりは楽しいんだけど、どうにも追いきれない。どっと疲れる。
今日はCogmindって古いローグライクを触っていた。アスキーなのに超スタイリッシュでかっこいい。SFだからか。マップを作業ロボットが共同作業で作ったりする。どんなAIだすげーなー。そのあとMoonringも触って打ちのめされたり。ウルティマっぽいぽい。古いシステム8色ってネオンっぽいのか。
それにしてもこんなのを無料で出されては・・・立つ瀬がないのぜ。いかんいかん。こういう空気がエタる兆候なんだ。
今日の進捗はデバッグでした。リファクタリングとかしたくない。かといってボクセルモデルも大変で・・・もう少し粗くてもいいだろうか。わからんようになってしまうか・・・
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