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最近買ってよかったもの‐骨伝導イヤホン‐

noteの「書く習慣」3日目のテーマは、最近買ってよかったもの。買い物はまぁ、日々なんか買っている。本とか食べ物とか、いろいろ。経済社会で生きている以上は、何かを買って生きている。その中でも良かったものを思い出した。

自転車通勤から自動車通勤に変わった

自転車通勤をしていたが、いつの間にか自家用車通勤に変わっていた。なぜか?
通勤時間は無駄ではないか?と思ったからだ。通勤時間、電車だと本を読んだり、新聞を読んだり、あるいはnoteを書くこともできる。自動車だとどうか、さすがにnoteを書くことはできないが、音楽を聴いたり、オーディオブックを聞くことができる。近頃はSpotifyとかVoicyとか音声アプリが来ている。ところが自転車だと、ほぼ何もできない。イヤホンを付けようものなら、外部の音が聞こえず、ドキッとすることが多い。いや、だめだろう、危険すぎる。
そんなこんなで、自転車通勤から遠ざかっていた。

骨伝導イヤホン、ヘッドホンではない

そんな時に、骨伝導イヤホンというのを見つけた。耳の穴をふさがない。耳のそばの骨を振動させて音を聞く。ヘッドホンではなく、イヤホンなのだ。この違いは何か?きっと音の再現力にあるのかと推測している。音域が狭かったり音の強弱がヘッドホンほど広くないのだろう。だからイヤホンと名付けられていると思った。

これは生活スタイルが変わる

耳をふさがないから、外からの音もよく聞こえる。だから、自転車に乗りながらも音声を聞くことができる。ClubhouseとかVoicyとか聞くには最適だ。散歩のときにも良い。ながら聞きするのに最適だ。
集中して聞きたいときにも良い。
それから、外部に音が漏れにくいというところも良い。
デメリットはヘッドホンほど音が良くない。それに外部の音が聞こえるということは、騒音がするところでは、聞きにくいというこだ。自動車通りの激しいところだと、ほぼ聞こえない。聞こえにくさか安全か、どちらを取るかと言われれば、後者だろう。
車の中で聞くにも良い。その時はbluetoothでカーステレオで聞けばいいということもある。同乗者がいる場合、このイヤホンは良い。会話も聞けるし、音声インプットも可能だ。
ちょっとライフスタイルが変わった。

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再び自転車通勤に戻れた

自家用車通勤と自転車通勤。早いのは自動車、健康に良いのは自転車。適度な運動は体調も良くなる。
この骨伝導イヤホンで、再び自転車通勤でも音声コンテンツを聞きながら、有意義な時間を過ごせるようになった。

後日談

骨伝導イヤホンは自転車仲間からも好評だった。聞くと、Shokzというメーカーのものが音が格段に良いとのこと。ただ、値段も4倍くらいする。次買うときは考えよう。


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