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マッチングアプリからお付き合いまでの道のり

こんにちはcapricciosoです♡

36年彼氏いない歴年齢の私だったので
恋活・婚活にはすごく沢山色々な経験をしました。

そこで色々な気づきがあったので
色々と覚えているうちに記事にしておこうと思います。

私は現在37歳ですが
あれだけ恋人が出来なかったのに
割とサクッと自分自身の気持ちの変化もあり
婚活アプリで恋人が出来ました。

20代の頃の婚活って合コンか紹介が主流でした。

合コンは人見知りで話が出来なくて
更にはノリも悪いので輝けないタイプ(笑)でした。
だけど
結構沢山合コンには行きました(笑)
そのお陰で沢山の人と出会えました。

中には合コン後に個人的に連絡を取ったり遊んだり
した事もあったけど付き合うには至りませんでした。

紹介も大学生くらいから色々してもらってたから
20年くらいの間に結構会ったと思います。
紹介されて連絡を取り合って会うみたいな流れですが
この時もやっぱり会ってみて『楽しい!』って思えることも無くて、付き合うには至りませんでした。

20代の後半くらいからは
彼氏いない歴年齢】という事がとても恥ずかしくて
とてもコンプレックスに思っていました。
そのコンプレックスが強くなってからは
より誰かと付き合うと言う事に怖さを感じて動けなくなりました。

社交性が無い訳ではないから
話は出来るわけですし
見た目的にはおしゃれも好きなので
それっぽい(笑)感じだからか
初対面の人には【長年付き合っている恋人がいそう】と、言われたり。

より見た目と外見のギャップに戸惑いを感じていました。

そんな私がどうやったら恋人が作れるのか?
そう考えたときにやっぱり一番いいのは
もうお見合い相談所が良いのではないかな?と、
いう結論にたどり着きました。

お見合いは一対一の向き合いなので
じっくりと相手と向き合えて
好感触でした!

色々な人とお見合いをして
あと一歩と言う段階で・・・

『えっ?私このまま結婚してそれでいいの?』

って、ふと冷静になってしまい
もうお互いに良い感じではあるのに
やっぱり今結婚を決めるのは違う!と、
自分の心に正直になって
チャンスをリリースしました。

30代からはやりたい事をやろう!と、
気負いも少なくなってきて
ちょいちょい合コン・紹介を受けたりもしつつ
特に成果も無いまま

気が付いた時にはコロナ禍になってきました。

コロナ禍はやはり人と会うのが難しい状態だったこともあり。
また、周りの人が婚活アプリで成果が出てきたこともあり

私自身も婚活アプリを始めてみよう!と、思いました。

アプリをやってみて思ったのは…

結構メンタルがやられる(笑)

やっぱり知らない人と、不特定多数のやりとりを同時進行でやっていくので、心無い言葉を言われたり、音信不通になったり、逆にお断りをしないといけなかったり。

気を使う場面が多い分正直なところメンタルを出来る限りフラットな状態にしていないと、急上昇急降下急旋回する可能性があるので心身ともにやられてしまいかねません。

だからこそ

期待はせずに(←重要)知り合いを増やすつもりで、気楽にやってみるのがおすすめです!

アプリで大切になってくるのは
まずは写真と自己紹介の部分になるので
自己プロデュース力が大切になってきます^^

これは、良く思われたい!と、力が入ってしまうと、
逆効果(理想の自分と、実際の自分の落差)になる可能性があるので、結果として自分自身が辛くなってしまいます。

だけど

相手を意識した自己紹介は相手への思いやりとして大切なので
過小評価も過大評価もすることなく
上手にプレゼンテーションする方法を学ぶことは大切です!

それは

自分の良いところを自分が認めていない状態だと
相手からの好意を受け取ることが出来ないですし
上手くいくものも結局自分自身の考え方のせいで
相手を疑ったり、信じられなくて
良い信頼関係が築けない可能性が高くなります。

だからこそ

まずは自分自身の良い部分も嫌いな部分も
全てをまるっと自分自身が認める。

良い部分も嫌な部分を否定しなくてもいい。

『そういう部分もあるよね~』

って、まずはフラットに受け止めてみる。

自分自身の性質を評価をしても
受け止めていない状態でのジャッジだと
例え良い部分を認めているつもりでも
独りよがりになっている可能性もあるし
悪い部分は無かった事にしようと蓋をしても
結局どこかであふれ出てきてしまう。

結局恋愛は相手がいないとどうにもならないけど
それよりも本当は自分自身との向き合いなんです。

自分自身をフラットな状態で誇りに思えていたら
相手から理不尽な対応をされた時に
適正な処置がとれます。(恋愛に問わず人間関係全般)

話はそれてしまいましたが、
自分自身をしっかりと持っていて自分を良くも悪くも受け入れた時にやっと誰かと向き合う準備が出来るんじゃないかな?と、思いました!

自分の未熟な面を理解していたら、もし相手の嫌な面を見た時にも過剰反応をする事なく、そう言う事もあるよねー。と、思たり、我慢できない事でも理性的に対応が出来るから修復不可能な事故にはならずに済むと思います。

私の場合は、恋愛以外の人間関係については比較的早くその境地にたどり着けましたが、恋愛については【異性が未知過ぎて怖い】と、言うブロックが中々取れないまま36年かかったので、自分自身と向き合う事+αが必要だった為さらに時間がかかった印象があります。

だけど

どこかで吹っ切れた時に、怖いけど!!えいやっ!!と、腹を括って付き合ってみた時に、自分自身と向き合っていたから、相手を尊重しようと冷静になれたり、伝え方を工夫して、自分なりに目の前にいる人と向き合う事ができたと思います。

ちなみに↑の段階では、【人として好ましい】と、言う状態で気持ち的には(仮)と、位の気持ちでお付き合いをする事にしました。
私の清水の舞台から飛び降りる覚悟の、36歳にして誰かと付き合う問題については長くなるから別の記事にしようと思います!

そして

タイトルにはマッチングアプリからお付き合いまでの道のりとしましたが、マッチングアプリもお見合いもその他色々やってみた結果としては、

どのツールを使ってもパートナーは見つかる!!

だけど

自分自身の状況によって、上手くいくかどうかが変わってくる!!

と、自分自身が実感しましたので記事にいたしました^_^
参考になればぜひ♡

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