宝塚記念でバカラの野郎と1年ぶりの馬券対決。昨年同様この俺が「競馬とはなんたるか」を叩きこんでやるつもりだぜ。
カポ峯だ。
儲かってるか?
現在ドバイは午前8時。
久々の海外旅行で浮ついているはずのこの俺がこんなに早くからPCを広げてnoteを書いているのは、あの野郎と久々に馬券対決をすることになったからなんだよな。
今年の宝塚記念はバカラの野郎と1年越しのリマッチとなる。
相変わらず何をしているのかよく分からない男ではあるがもう知り合ってから3年目になるのか。
最初は確か随分揉めた記憶があるんだけど気づけばカリアゲやスカーフェイス管理人の上田と仲良くなり、今では浅草で飲みながら競馬をやるような仲になっちまったらしいな。
まあ仲良くなっても勝負は勝負。
まさか昨年の結果を忘れちまったわけじゃねえよな?
覚えている奴らもいるかもしれないが昨年は1ブロック超えの払い戻しを叩き出して大差の圧勝だったんだ。
宝塚記念は2年連続で1000万超えの払い戻しを記録していて、俺にとって最も相性の良いG1レースでもあるし死角は一つもねえ。
今年もバカラの野郎に競馬とはなんたるかをしっかり教えてやるつもりだ。
時差ボケでまだまだ眠いから前置きはこの辺にして早速宝塚記念の考察に入らせてもらうぜ。
宝塚記念(G1)
15:40発走 / 芝2200m (右)
3回 阪神 4日目 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指) 定量 18頭
本賞金:20000,8000,5000,3000,2000万円
有馬記念と同様に、ファン投票で出走馬を決め、こちらは上半期の締めくくりを飾る競走として関西地区の競馬を華やかに盛り上げようとの趣旨で企画され、1960年に創設された。「上半期の実力ナンバー1決定戦」として位置づけられている。
2011年からブリーダーズカップ・チャレンジの対象競走に指定され、優勝馬には当該年のブリーダーズカップ・ターフへの優先出走権と出走登録料・輸送費用の一部負担の特権が付与される。また2019年から当競走の優勝馬には当該年のコックスプレートへの優先出走権が付与されることになった。
以前のファンファーレは他のGI競走(関西地区)と同様のものだったが、1999年より一般公募で選ばれた専用の曲に変更された。
※Wikipediaから引用
今年もかなりの好メンバーが揃った宝塚記念。
早速有力馬の考察に入っていこうと思う。
オーソリティは昨年の11月、アルゼンチン共和国杯を制して骨折から完全復活。
その後ジャパンカップではシャフリヤールに勝っているし能力は大きな物を持っている。
ここは強敵が揃った印象だが持っている能力をフルで出し切ればここでも差はない。
タイトルホルダーは前走天皇賞春で阪神の3200mを圧巻の逃げ切り勝ち。
菊花賞もそうだったが阪神の長距離レースは大得意というような走りだった。
ここは距離が短くはなるが充実した今ならここでも戦える能力はある。
今回逃げ宣言をしている同型がいるが、うまく番手で立ち回ればここもチャンス。
パンサラッサは昨年秋ごろから完全に本格化。
特に福島記念と中山記念は1000m通過タイム57秒台で逃げ切りと驚異的な力を見せている。
ドバイターフでは上記2戦とは一変し引き付けた逃げで優勝。
距離に一抹の不安は残るがこれまでの走りなら2200mはギリギリ走れそうだしここも期待。
エフフォーリアは前走の大阪杯で競走馬人生初めての大敗。
原因は仕上がりだったり輸送面が響いた形だと思っているが、今回は当然陣営も対策してくるだろうし能力はメンバー随一。
初のブリンカー着用など不安な点は多いが100%の能力を発揮すれば勝ち切る力は十分ある。
昨年から安定感が光るディープボンド。
前走の天皇賞春ではタイトルホルダーに7馬身差をつけられ敗北を喫したが、適距離に戻る今回は十分逆転できると思う。
ここ目標に仕上がっているし有馬記念のような競馬が出来れば栄冠を掴む事は十分可能だ。
今年は上位拮抗模様という様子だしこの5頭に注目している。
その中でエフフォーリアは初のブリンカーや輸送が原因とみられる前走の大敗から不安要素が多いとみて評価を一つ下げさせてもらった。
そうして導き出した馬券はこれ。
今年はオーソリティ、パンサラッサ、ディープボンド、タイトルホルダーあたりを絡めた3連単軸2頭マルチで勝負。
今年もしっかりと圧勝してバカラの野郎に力の差を見せつけてやるつもりだ。
今回は勝った方がプレゼント企画を開く手筈になっているからみんなこの記事のツイートをRTして待っていてくれよな。
上半期最後のG1、宝塚記念。
しっかりとここ的中させて締めくくりたいところぜ。
みんな応援宜しくな。
15時43分頃に笑っているのは多分俺だぜ?