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方程式8 空気をつくる〜小畑重和さんの巻〜

人呼んで「採用の神さま」。

入社した当時は、その凄さが全くわからなかったが、
2年目3年目になると、じわじわそれを感じるようになった。

どうしてだろう?
小畑重和さんがステージに上がると、会場の空気が一気に和む。

あの「堅い空気をブレイクする技」を自分のモノにしたい。
 
しかし、まだ分析途中で真髄には行きついていない。 

まず、特徴的なのはどんな時でも笑顔。
あの笑顔でほっこりするのは間違いなくある。

4歳児は1日300回笑う
大人は1日15回しか笑わない
幸せだから笑うのではなく、
笑うから幸せを感じることができるのだ
 
そんな名言もあるくらいだから、この先制パンチの威力は大きい

そして、二の矢は「軽い自虐」。

「なんで、この場所にいるのかもわかりませんが」
「あまり経緯をわかってないまま、引っ張り出されたので」
「リクルートに入社しますって返事してないのに、
いつの間にか10年経ちました」

意図的にボケた後は、「言葉の引用」。
直前スピーカーのウケた話やキーワードを巧みに引用し、
繰り返しの効用で笑いの節を作る。
このあたりでシャープな一面をチラッと見せるのだ。

さらに、参加者が知ってる共通人物を鉄板ネタでいじったところで、
会場の温度がポカポカしてきて、完全に空気を掌握する。

最後は、ノリと勢いにまかせて掛け声や乾杯。
少し冷めたメンバーでさえ、
思わず「おー!」って、右手を挙げてるじゃないですか(笑)。

この話芸。
天性のものなのか、綿密に計算して構成しているのか。

そろそろ小畑さん本人から教えてもらいたいと思っている。


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かしのたかひと

楽しんでもらえる、ちょっとした生きるヒントになる、新しいスタイルを試してみる、そんな記事をこれからも書いていきたいと思っています。景色を楽しみながら歩くサポーターだい募集です!よろしくお願いします!

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リクルート、福岡ドーム、メディアファクトリーを経て、映画プロデューサー、ベンチャー経営者、政治家、作家に。