見出し画像

選挙の副反応

選挙は地域のリーダーを決める大事な役割がありますが、
それ以外にもいろんな副反応が起こります。

良い副反応は、地域の課題が共有され、それを解消すべく選ばれた首長が動き出すこと。選挙期間中に県民の声を生で聞く機会が増えるのもとても貴重な時間となります。

また、候補者を応援することで地域への関心が強くなり、
新しい出会いやつながりが増えます。

支援者同士が意気投合し、選挙が終わってから一緒に地域活動を始めたり、仕事や遊びの仲間になったりすることがよくあります。

私の周囲でも、飲み仲間になって頻繁に飲んでいる友達がたくさんいます。

また、小中高という昔の友人が再会するきっかけにもなります。

きっと斎藤候補の周囲でも
「あの時の斎ちゃんか?」とザワザワして
今まで政治に全く興味を持ってなかった人が、初めて投票に行くなんて
現象も起こっているのではないでしょうか。

同級生の女性をみんなに紹介して、「年齢がバレる」と怒られることもあるので、「同級生」と言わずに「学生時代の友人」というのが波風立てないコツかもしれません(笑)。

悪い副反応は、相手候補を憎んだり、対立候補の支援者と仲が悪くなること。
選挙の本質を考えると、この副反応だけは気をつけなければいけません。

選挙はあと2日。
兵庫県の今をあらためて考えて、
私たちの大切な1票をしっかり託しましょう。


楽しんでもらえる、ちょっとした生きるヒントになる、新しいスタイルを試してみる、そんな記事をこれからも書いていきたいと思っています。景色を楽しみながら歩くサポーターだい募集です!よろしくお願いします!