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即断即決の質と内容のお話

どうも、電脳海賊です

今回は実際にあった己の話で自分でもビックリするくらい即断即決出来た事例を紹介しますね。

随分前に妻と少し喧嘩になったんです

内容は己が家で少し遠くから妻を呼んだ時に妻はスゲー嫌そうな声で
『なに?』と言うのが嫌だという話から。

己は陰陽心理を深く研究してるので相手の声色で相手の思考がある程度判るんですが明らかに快い返事では無い。

それを『何故だ?』と聞いたんです

色んな理由はあったけど

・いつも怒られて来たから

と言うのかメインの理由でした。

確かに一緒に仕事をしてる時は沢山彼女を叱って来たが正直もう彼女を何年も叱っていない。明らかにトラウマ的なモンが彼女の嫌な気持ちを増幅させてんですね。。

まぁ、それは己の責任です。

でも己は今を見て欲しいし、未来を見て欲しい。いつまでも人は同じ場所には居ないから。

更に聴くと『俺の呼び声がキツイ口調だから』と言う事がわかりました。

。。。キツく呼んだ記憶は無いが。。

自分の記憶を辿り答えを探す

ああ、わかった。

妻は相当耳が悪いというか普段気を張るエリアが凄く小さいので妻に己の呼び声が届くのは呼び出してから4〜5回目のコールになる。

だから己も声を張り上げてキツイ口調になってんですね。己からしたら5回目でも妻からしたら1回目でキツく呼ばれてる事になる。

でも本当に常人なら聞こえる範囲の聞こえる音量だが妻に常人の枠が嵌まらないのは今に始まった事では無いのは己が一番知ってる筈。

原因が分かった己は自分でも驚くくらいアッサリと

じゃあ、もう離れて呼ぶの辞めるわ

と言いました。以前の己なら『もっと普段から気を張れよ!』とか言ってたに違い無い。(コレが妻を己に対して素直じゃ無くならせた根源)

何故か?

妻が変わらない事を知ってるから

正確には妻が自分から変わらなきゃいけないという価値が現在の己に無いから。悲しいけど事実はソレです。まぁ自業自得ですね。

じゃあ自分が変わった方が早いし、ストレスが一つ減る。それにそんなに腕押ししてでも通さなきゃならない事でも無い。

昔から舵切りは遅くは無かったが近年は更に自分の舵切りが早くなりました。と言うか他者を全く頼らなくなった。

自分が変わる事によって妻のストレスが減るならそれで良い。自分の意見や意思を通すのはもっと本質的な事でいい。

『こうでなきゃイカン』なんて思考は今の己には有りません。

自分の為の即断即決、皆はしていますか?

拘るべきは『本質』です

妻が快く『はーい、どうしたの?』と言える事がこの問題のゴールなんだから。

今回はここ迄です
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Bon Voyage!!

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