怪しい投資話

年が明けて最初の投稿がこんなことになるとは思ってもなかったが、今後のためにも書いておくことにした。

はじまり


ハロウィーン前後の1ヶ月ほど。JRの駅周辺で呼び止められて、主旨を聞くとアンケートに答えてほしいとのこと。こっちも用があって降りた駅で、あまり時間を無駄にしたくなかったが、インタビュアーが半ば行きたい道を遮るように立ってたのもあり、皆まで言わずに済ませた。
プリペイドカードの恰好で謝礼を送るかもしれないので名前と電話番号を教えてほしいと言われ、この時点で若干の怪しさを感じたため、両親の離婚再婚で今は使ってない旧姓を伝えた。帰宅後にググったら、よくある話なので厳重警戒するほどでもないというblog記事があったので、そこから先は特に気にすることもなかった。

年が明けて


見知らぬ番号から電話が来て、誰かが番号変更でもしたのかと思って出てみると、不動産屋を名乗る人物からだった。上述のアンケートの主催者だったらしく、実際に会ってみないかと誘われて、話を聞いて無謀そうなら断ってもいいかと、一度は前向きになった。名乗った社名も実在する会社だが、はたしてこのまま乗っかっていいのか不安になってググったら、まず会うなという忠告が多数。向こうが待ち合わせ指定してきたのが喫茶店だったので、立ち飲み屋とかメイド喫茶でも同じ話ができるのかという興味は湧きつつも、ちょうど大がかりな仕事が来たのもあって、「だが断る」の精神でこちらから何度か電話したが出ない。最終的に+メッセージで、話に付き合えないし、今後も連絡不要の旨を伝えた。
相手の番号は着信拒否にせず、それでも連絡が来るようなら頻度によっては専門家に頼ろうとしたが、連絡は来なくなった。

街頭アンケートは怖い。


撮影カメラが動いていて、テレビ局なりyoutubeなりの取材とでも言われない限りは避けていくのがベスト。(テレビの取材と言われても、個人的な信条で協力したくない局は1社あるが)
電話が来たときの断り方は、まだまだ修行が必要な模様。

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