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Agile Testing Days 2020 Day1 速報

昨日11/10の夕方から、今朝4時までATD2020の1日目が開催されました。
オンライン開催ということで、自宅から初参加してみた感想を簡単にメモで。

今は2日目のオープニング前のYogaを観ながら、これを書いています。
(途中までやってみたけど、ヨガマットが無いと辛いターンに入ったので諦めて眺めています…w)

去年、参加した人(夫)の話を聴いて、めっちゃ楽しそう!行ってみたい!という気持ちから、1年経って「いつか登壇したい!」と考えているイベントでもあり。今回は「雰囲気を知る」「どんなテーマを持っていくと良さそうか?のヒントを得る」というのが参加の主目的です。

「雰囲気を知る」は最初のkeynoteから、登壇者が技術的なトラブルで繋がらず、代わりに実行委員長?のJoseが急遽、講演を行っていたところから、もう「いい空気だなー」「すごいなー」と思えるものでした。
Joseの講演も素晴らしくかっこよくって、でも飾っていないありのままのようで、人柄がにじみ出ていて、オープニングにふさわしいスピーチだったように感じます。

第一にチャット欄にあふれるコメントが、誰も慌てていないし、誰も攻めていないこと。むしろ「この時間も楽しもうぜ!」という空気に満ち溢れていました。まさにフェス感。
これはkeynoteのリトライの時間の時もそう。登壇者がチャレンジングなスタイルで話していて、それに対するツッコミが温かい!コメントをする人たちのセンスにも感心しながら、楽しめました。

わかったことは「なんでもあり」「ちょっとくらい失敗したっていいじゃん」「とにかくみんなで楽しもう」というフェスフェスした雰囲気。

「どんなテーマを持っていくと良さそうか?」はまだ見えていませんが、テスト自動化の話を聞いていても、ほとんど国内で知人の発表で聴いたことがあるのと同じような話だったりして、どこも一緒で海外だからレベルが高いとかないのかもなーという気持ちになりました。(思い浮かんだ知人には、ぜひ海外登壇してほしい気持ちにもなりました。)

ということで、Yogaが終わったので、ここまで。

Day2も楽しみまーす(/・ω・)/

(英語でのレポート?感想?はまた後日!)

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