見出し画像

月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#14

ポジティブ心理学が好き。

この心理学は、いつでもポジティブでいようーという

スポコンものではない。

昔の心理学は、どうしてそのような状況になったのか、

その原因を探す。つまり悪かったところに注目するものだった。


でもポジティブ心理学は、比較的新しい学問でマーティンセリグマン

博士が創始者。人はいかに幸せになるかを研究したもの。


これは、コーチングとカウンセリングの違いとよく似ているとも思った。

コーチングが、未来を見ているのに対して、

カウンセリングは、過去を見る。

クライエントをよくしたい気持ちは一緒だが、

見ていく方向が違う感じ。


その中で、人の幸せ度に関する円グラフで、

幸せMAXを100%とすると、

50%は遺伝によるもの

10%は、環境によるもの

あとの40%が自分で決められること、意図的な行動。

この40%をいかに決めるかが大切という。


私はこのことを見たときに、驚いた。

お金持ちである、そうではない。

結婚している、していない。

健康か、病気がちか。

これらは、10%の環境に含まれることに驚いた。

人の悩みの大半は、ここに属している気さえするからだ。

私も旦那のことで、かなり闇のトンネルを通過して、

全く出口が見えないこともあったが、これが幸せの10%のこと?


でも、その視点で今までのことを眺めていくと、幸せになるのは、

40%ある意図的な行動ってところが大きいから、ここを変えていけばいいのかと思った。


でもその意図的な行動ってなに?


ソニア・リュボミアスキーの書いた

”幸せがずっと続く12の行動習慣”

これを購入して手元にはあったが、読み込んでいなかった。


NOTEに気になる12の行動を一つづつ自分なりに書いて、

私の毎日の生活に組み込んで習慣にしていきたいと思った。

①感謝の気持ちを表す

②楽観的になる

③考えすぎない

④親切にする

⑤人間関係を育てる

⑥ストレス、悩みへの対抗策を練る

⑦人を許す

⑧熱中できる活動を増やす

⑨人生の喜びを深く味わう

⑩目標達成に全力を尽くす

⑪内面的なものを大切にする

⑫身体を大切にする


ひとつづつ、気になるところから読んで書いていこうと思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?