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副業で歩き始めてから走り出すまでNo28

副業で新しい自分を見つけたい。

自分は、今の雇われるだけの仕事しかできないのか。

やっぱり自分は、正社員として仕事するって、できないのか。

そんなことを思っていた。

転職を何度も繰り返してきた私のコンプレックスなのかも。

短大時代の同級生は、短大卒業から、今なお同じ会社に勤めている。

でも私は結婚して、出産もして、その度にその状況に合わせた働き方改革をしてきた。

パートだったり、非常勤講師だったり、派遣社員だったり。

よく考えてみたら、色々な立場を経験させてもらっていたことに気づいた。

だからこそ、もう自分が本当にしたいことをしたくなったのかも。

今まで、私は英語にお金や時間をかけて取り組んできた。

だから、英語関係のお仕事できたら、サイコーと思っていた。留学までしたくなった理由もそう。

現在は、英語にドップリ浸からせてもらえる仕事に就くことができたので、これぞ天職と思って喜んでいた。

でも人は、今あると思うと、当たり前になってきているのか、英語に対する意欲が減ってきた。

想像もしていなかった。

ただ過去にも同じようなことがあったのを思い出した。

旅行会社に勤めたくて、18歳からずっと憧れ続けて、資格取得や留学先で、旅行の専門学校いったり。

それを追いかけ、追い求め、必要なことを身につけ、チャレンジの過程は楽しかった。

でもいざ旅行会社で働けると、もう一年で辞めていた。

これは、思考の癖なのかもしれない。

追いかけ、妄想して、それに近づく行動をすること。

ただ、手にすると、つまらなくなる。そして別のことをまた追いかける。

いつまで、こんなこと繰り返すんだー。

なにやってるだー。

と自分を今までなら、叱咤して厳しくしていた。

でも、そんな生き方は、もう辞めた。

だって息苦しい。

だって、飽きたんだし。

自分に正直になって、飽きるまでできた、私えらい。

そんなに仕事に対して考えているってすごい。

いろんな経験値あがっていて、素晴らしい。

チャレンジ精神たくさんあるね。

たくさんがんばってきた私えらいね。

そんな風に自分が自分の大親友として、褒めてあげようと思う。

叱咤しても、出会える自分は、萎縮した自分でしかない。

でも、褒め称えた後に出会える自分は、やる気あふれる自分だから。笑顔の自分だから。

どんな時も私は、私の味方でいてあげる。それだけは、心に強く強く決めた。

飽きたって思ってもいい。

違うことをしたくなった私でもいい。

大切なのは、自分自身に正直であること。

そしたら、いつかの夢の自分会社の社長さんになれる日くるかも。☺

自分褒めたら、やる気またでた!ラッキー。


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