ホットプレートで楽しむヨーロッパ料理

こんにちは、レンタルスペースCANVASの運営スタッフです。

先日、サッカー観戦の記事でユーロ2024を紹介しましたが、それに加えてコパアメリカも始まり、サッカーファンの皆さんは毎日サッカー漬けの日々を送っているのではないでしょうか？
私はなかなか時間を作ることができず、気になる試合をハイライトで見ています。気になった時にYouTubeで3分ほどのハイライトを観られるのは、便利で良い時代ですね。

ユーロ2024を見ている中で、各国のサポーターの衣装には国民性が表れていて、彼らがどんな食べ物を楽しんでいるのか気になりました。

今回ご紹介するのは、ホットプレートを使って手軽に作れるヨーロッパ料理です。
料理を通じて異国の風味を楽しみながら、親しい人たちと一緒に素敵な時間を過ごしましょう。今回は、ドイツ、スペイン、フランスの3つの料理をご紹介します。

1. ドイツ：ソーセージとジャーマンポテト

材料：

• ソーセージ（好みの種類でOK）：4本
• 玉ねぎ：1個
• ジャガイモ：2個
• バター：大さじ2
• 塩・コショウ：適量
• パセリ（あれば）：少々

作り方：

1. 玉ねぎとジャガイモを薄切りにします。
2. ホットプレートを中温に設定し、バターを溶かします。
3. 玉ねぎとジャガイモをホットプレートで炒めます。塩・コショウで味を調えます。
4. ソーセージをホットプレートで焼きます。全体に焼き色がつくまで転がしながら焼きます。
5. 最後に全ての具材をホットプレートにまとめて、パセリを散らしてサーブします。

シンプルなジャーマンポテトとソーセージの組み合わせは、ボリューム満点で美味しい一品です。ホットプレートで手軽に作れるので、ぜひお試しください。

2. スペイン：ガーリックシュリンプ（ガンバス・アル・アヒージョ）

材料：

• エビ（殻付きまたはむきエビ）：300g
• にんにく：4片
• オリーブオイル：100ml
• 唐辛子（乾燥またはフレーク）：1本（お好みで）
• パセリ：適量
• 塩：適量

作り方：

1. にんにくを薄切りにし、パセリをみじん切りにします。
2. ホットプレートを中温に設定し、オリーブオイルをたっぷりと注ぎます。
3. にんにくと唐辛子をホットプレートで炒めます。にんにくが香りを出すまで約1分ほど炒めます。
4. エビを加え、両面がピンク色になるまで炒めます。塩で味を調えます。
5. 最後にパセリを散らして、ホットプレートのままサーブします。

スペイン料理のガーリックシュリンプは、オリーブオイルとにんにくの香りが食欲をそそる一品です。簡単に作れるので、おつまみや前菜にもぴったりです。

3. フランス：クレープ

材料：

• 小麦粉：200g
• 卵：2個
• 牛乳：500ml
• バター（溶かしたもの）：50g
• 塩：ひとつまみ
• お好みの具材（ハム、チーズ、ジャム、フルーツなど）

作り方：

1. 大きなボウルに小麦粉、卵、溶かしたバター、塩を入れ、牛乳を少しずつ加えながら混ぜて滑らかな生地を作ります。
2. ホットプレートを中温に設定し、薄くバターを塗ります。
3. 生地をお玉1杯分ずつホットプレートに流し入れ、薄く広げます。
4. 表面が乾いてきたらひっくり返し、裏面も軽く焼きます。
5. お好みの具材をクレープに乗せ、巻いてサーブします。

フランスのクレープは、甘い具材も塩気のある具材も楽しめる万能料理です。ホットプレートで簡単に作れるので、デザートとしても主食としても楽しめます。

CANVASでの料理の楽しみ方

ホットプレートでの料理は簡単で楽しく、みんなでワイワイしながら作るのに最適です。
持ち寄りで食材を準備し、みんなで一緒に調理すれば、料理の時間も特別な思い出になります。
また、近くにスーパーマーケットもあるので、用意し忘れた材料や重い食材があってもすぐに購入できます。
CANVASには多くの備品も揃っていますので、ぜひご活用ください。具体的にどのような備品が利用できるかは、スタッフにお問い合わせいただければ詳しくご案内いたします。

最後に

ぜひ、ホットプレートを使ったヨーロッパ料理で楽しい時間を過ごしながら、素敵な思い出を作りましょう。
CANVASは、「色と色を混ぜることで新しい色が生まれるように、人と人が関わることで新たな自分が生まれる新たな色（経験）を創る」という想いを込めて名付けられました。
皆様に多様な体験を提供できることをスタッフ一同心より願っています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。