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二等無人航空機操縦士講習を受講しました。

ちょっとひと段落出来たので、二等無人航空機操縦士、いわゆるドローンパイロットの講習を受けています。と、言いつつ、この下書きを修正する際には、実技講習も学科試験も終わっていますが…(汗)

ドローンをやるぞ!とは思ってみたものの、実はあまり良く分かっておらず、見聞きする事、全てが新鮮でした。これぞ、学びの喜び。
その中で、ふと思った事の一つが、フェイルセーフ(フェールセーフ)。

(理解不十分であれば申し訳ないですが)当初は、ドローンがバッテリー切れの状況を避ける為の手法と考えていました。

ならば、フューエルセーフであろう、と?!

フューエル(Fuel:燃料)の誤りではないか?と思ってしまいました…
よくよく調べてみると、キチンとフェールセーフ(フェイルセーフ)という言葉がありました。(単に自分が知らなかっただけ…)

人も機会も誤動作が起こる事を前提にその対策が設計時から織り込まれます。例えばストーブが倒れた時に火が消える、或いは工作機械などの扉を開けると自動的に止まる、など。(という理解で良いでしょうか?)

あれだけ(どれだけ?)の重さのドローンが空から落ちたら、そりゃあとんでもない事になり得るので、危険を回避するという意味でフェイルセーフ(フェールセーフ)という事だったんだ、と理解しました。(遅い理解…)

何事も安全を最優先するという点で、フェイルセーフ(フェールセーフ)の概念は必須だと改めて思いました。

因みに、実技講習も学科試験も既にパスしました。
皆様のお陰です、ありがとうございました。

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