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持ちつ持たれつ

こんにちは!ヒラパーです!

先日、とある経営者と話しをしていて自戒も込めた話し。

端的に要約すると・・・

経営(仕事、ビジネス)の付き合い(取引)って合理的な判断だけの付き合いでは成り立たない部分ってあるよね。
関係性の土台に持ちつ持たれつの信頼関係があるのが一番良いよね。

と、ある事象について話しをしていました。

こういった会話をしていると改めて自戒をする。

自分が得をしたと感じている時、その反対側にいる人は「損をした」と感じている可能性がある事を想像しないといけないね。
特に言葉の配慮は必要だよね。

こんな話しをしていました。

人間だもの損得勘定はどうしても出てくる場面はある。
仕事・ビジネスの関係性だと多額のお金も絡んでくるし、どうしても出てくる事があるよね。
仕事・ビジネス以外でも(そんなに事ある毎に得した損したって思わないけど)損得勘定が唐突に出てくる時はあるよね。
特に自分が大切にしているものに関係する時に出る気がする。

そんな時は、自分が損したかなって思うぐらいがちょうどいいなって思う。
相手が得をしてくれたと思ってくれた方が嬉しいし、お互いに持ちつ持たれつ、お互いが相手の事を考える事ができる関係性であれば、次は得を持って来てくれたりする。

損得勘定を考えることができる関係性になろうと言うわけでもなく、
損得勘定の関係性を超える信頼関係があったとしても、スタンスとして大事だよねって話しです。

得した損しただけの合理的な関係性であれば、合理性を超えた部分では人と人は繋がらなくなっていきますよね。
それこそ金の切れ目が縁の切れ目だっていうそれです。

僕らQUEENSもいつもいつも多くの方から差し入れをいただき、SNSで応援をしていただいている。
もっともっと価値を高めて色々なものをお返しします。

ヒラパー


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