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世界から消えたなら(4期目)

こんにちは!ヒラパーです!

「世界から猫が消えたなら」のような映画があったなあと勝手に思いつきのタイトルをつけてみた。(映画観ていないけど。笑)

本日11月18日でQUEENSの運営会社である株式会社ゆかサルが4期目を迎える事ができました。

ゆかサルとスタッフYさんの3人から始まって、これまで多くの方に関わっていただいています。
改めて本当にありがとうございます。
毎日毎日助けられている事と、みんなと一緒にいる事で人生がとても豊かになっている事を実感しており、本当に感謝しています。

そして、関西リーグに参入して来季は3シーズン目になる訳ですが、本当に色々なご縁をいただき選手・スタッフが増えてきて少しずつ会社らしくなってきた。
会社らしくなってきたというのは、人数も増えてきたのでそろそろ「組織」としての枠組みを整理して考えていかないと、物事が円滑にまわらない可能性も高くなり、コミュニケーションエラーが生まれたりするかもなあと来季をイメージしていました。

そんなこんなでQUEENSも0→1は立ち上がった感があり、1→10に伸ばしていくタイミングで、もし仮に明日僕が世界から消えたとしても誰かが穴埋めしてくれて、それこそ100年以上続いていく事を想定して組織構築をしていこう!と考えた。

そこで、4期目を迎えるにあたり、権限委譲を行い、オーナーシップを下記のように定義付けをしてスタッフ配置を整理をしてみたんだ。(おぉ、会社っぽい。笑)

プロジェクトにおける進捗管理・人材配置・依頼・報告を行う権限及び責任を有する
プロジェクトの成果に対しての責任を負っている訳ではない

オーナーシップの定義

これは「試され仕事」を経て「任され仕事」「託され仕事」を全スタッフで役割分担できる事を表してもいます。
これはとても素晴らしい事で、こんなに優秀なスタッフに巡り合う事が出来て幸せだなあと思います。(基本、経営陣がポンコツなので。笑)

先んじてプロジェクトの洗い出し作業をしている中で、年間を通してスタッフがやっている事を想像して、苦労や大変さ、かけている時間など、色々な事を考えさせられた。

ありがとう。
という言葉だけでは足りないよな。。。

これからもみんなが関わりたいと思えるようなクラブを、ブレずに一緒に作っていけたら嬉しいです。

みんなの笑顔が100年以上も続きますよう、4期目もよろしくお願いいたします。

ヒラパー


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