きもい布教活動
まず一つとして世間からどのように見えているのかを理解すべきだろう
むやみやたらにやればわかる、というような語り口で近づけばその人との関係性はそこで終わりだろう
普通の人と正常に関わって生きることをやめる気なのか?
そういったことがもたらすリスクの大きさをまったくわかっていない、というか感覚が麻痺してしまっていて理解できない人は残念な人だとでも思っているのではないか
自分達が世の中から残念な人と思われているなんて少しも思っていないのだろう
ならどうするか、まずは実生活をまっとうすること他人から信用される人間になること
仕事や人間関係、娯楽や家族とのコミュニケーション
これだけでもとっても大変なことだと思う特に人間関係については一番人を成長させる課題だ
そこで聖書や仏教の教えのなかにある言葉が大いに役立つ時がくる
SNSでそういった言葉の切り抜きが人間関係に悩む若者世代に共感の声を集めている
つまりやり方を変えれば若い世代の理解をえることはできるのだ
若い世代が求めているのはハンドパワーではなく道標なのではないだろうか
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